工場内の発電システムに貢献する発電システムとは？
Daigasエナジーは、三井化学さまの大阪工場内に、CO2削減に貢献する発電システムを設置、運転を開始しています。今回は、この発電システムによる環境貢献について、ご紹介します！
●年間約7万トンのCO2排出量削減に貢献する発電システム
Daigasエナジーが三井化学さまの大阪工場内に設置した高効率ガスタービン発電システムは、高温排ガスを工場内で燃焼用空気として利用することで、エネルギーをムダ無く利用。年間約7万トンのCO2排出量削減に貢献するシステムです。
●年間約7万トン＝日本の約24,000世帯分のCO2排出量！
環境省統計調査によると、ご家庭一世帯当たりのCO2排出量はおよそ2.9トン。つまり、三井化学さまの大阪工場では、年間約24,000世帯分のCO2排出量削減に貢献できるということに！
皆さまのお住まい近くの工場でも、外観だけでは分からないところで、さまざまな努力や工夫が施されているかもしれませんね。
今回ご紹介した発電システムの詳細はこちら
▽プレスリリース
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Daigasグループは2050年のカーボンニュートラル実現に向けて「カーボンニュートラルビジョン」を策定しました
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