Daigasグループの大阪ガスファシリティーズは、オフィスビル、病院、商業施設などの総合管理と運営のお手伝いを行っています。
大阪ガスファシリティーズの若手社員である黒﨑さんは、照明や発電機などの受変電設備・発電設備が専門で、設備の中長期計画の検討や、大規模工事の施工管理を主に担当しています。現在は、入社4年目にして、大阪ガス本社ビルにある非常用発電設備の更新工事の責任者に抜擢され、大規模な更新計画に取り組んでいます!
分からないことは、同僚や施工会社の方に積極的に質問。ベテランの技術者たちにも臆せず、周囲を巻き込みながら、工事の責任者として先頭に立って計画の検討にあたっています。
そんな黒﨑さんが仕事を進める上で大切にしているマインドは『お客さま起点』。
「1つの工事でも、いくつものプランが存在します。固定概念にとらわれない意外なアイデアが、お客さまのニーズにフィットすることも。そのため、周囲の先輩や、施工会社の方などから多くの意見をもらうことを大切にしています」と、語ってくれました。
今後の抱負について聞くと、「今はとにかく、任されている業務に一生懸命取り組み、無事に乗り越えたいです。今後は、あらゆるお客さまのニーズにお応えできるように、幅広く知識を蓄えグループに貢献していきます」と、力強く語ってくれました!
これからも『大阪ガス通信』では、エネルギーに限らないさまざまなフィールドでの事業紹介や、関西にとどまらず、海外や日本全国に広がるグループ会社の取り組みなど「こんなとこにも!?」というDaigasグループの活動をお届けしてまいります☆どうぞお楽しみに!
大阪ガスファシリティーズ