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あの時のガス商品 これは何?

あの時のガス商品 これは何?

モノクロの画像に写っているのは、いったい何の商品でしょうか?
実はこれ、大正〜昭和初期に使われていた「ガスかまど」なんです!

今見るとレトロで趣のあるデザインですが、当時はまさに“最先端”のガス調理器具でした。

今では当たり前に使っているガス火も、実はその登場は明治30年代の終わりごろ。当初は「ガス七輪」や「ガスかまど」などが使われ、薪や炭が主流だった台所に大きな変化をもたらしました。

■ マッチ1本で火がつく
■ 火加減も自由自在
■ 灰の片付けいらず

当時の人々にとっては、ガスはまさに「文明の利器」。
昭和に入ると、ガストースター・コーヒー沸かし器などの“ガス小物調理器”も登場し、食生活の洋風化も進んでいきました。

現代のガスコンロも驚くほど進化しています。
今のコンロは「Siセンサー」が標準装備。
鍋が焦げつく前に火が消えたり、煮込みすぎも防いでくれたりと、うっかり防止の安心設計です。

さらに、温度調節やタイマー、グリルのオート調理機能など、ガス火の高火力でお料理を美味しくする機器へ進化しました。

「うちのコンロ、もう10年以上前のだけど大丈夫かな…」
そんな方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね!

最新のガスコンロについて
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大阪ガスマーケティング

2025年7月28日(月)

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