2021年元旦、群馬県で「第65回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)」が開催され、全国の予選を勝ち抜いた全36チームが「実業団駅伝日本一」を目指し、7区間100kmを駆け抜けました!
大阪ガス陸上競技部は2年連続で出場。昨年より3つ順位を上げ、日本人単独チームの中では最高順位の12位(4時間55分16秒)でフィニッシュしました。
1区の中村選手が先頭から24秒差につけると、2区の今﨑選手が、自身の記録にあと4秒に迫る走りで3区へ。3区の野中選手は、区間4位の大活躍で16人抜きと大きく順位を上げ、4区の坂東選手は5人抜き区間8位、5区の辻村選手は3人抜き区間6位と快走!6区の岩﨑選手は入賞に向けた重要な区間を上手くつなぎ、7区の辻横選手は順位を1つ上げ、12位という嬉しい結果となりました。
試合当日は、テレビやネットなどを通じ、多くの応援をいただきありがとうございました!
今後とも大阪ガス陸上競技部へのご声援よろしくお願いいたします。
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