11月8日（木）、京セラドーム大阪にて『日本選手権大会』2回戦が行われ、大阪ガス硬式野球部は「ホンダ鈴鹿」さまと対戦しました。

大阪ガスは4回裏、土井選手のホームランで1点先制するも、6回表に同点に追いつかれ、両者無得点のまま延長戦へ。 7回から温水投手の後を継いだ阪本投手が好投を続けましたが、タイブレークに突入した12回表に2点タイムリーヒットで「1-3」と勝ち越されました。 その裏、大阪ガスも代打重田選手のセンター前ヒットなどで2アウト満塁、1打逆転のチャンスを作りましたが、得点に繋げることができず、今夏の都市対抗大会との「夏秋連覇」を目指し、挑んだ今大会は悔しくも2回戦敗戦となりました。

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