3月21日(金・祝)、大阪ガスの従業員、OBと、その家族の総勢46人が、和歌山県にある「大阪ガスの森」で鹿害対策植樹ボランティアを実施しました☆
昨年に続き、2回目の実施です(・v・)
当日は、雨やみぞれ、雪が降る中、まずは全員が協力して鹿が侵入できないようにネットフェンスを設営する作業を実施。そのあとは予定どおり、ネット内4ヶ所の区画への植樹を完了することができました!
大阪ガスグループはこれからも、さまざまなボランティア活動を通じ、環境保全に取り組んで参ります☆
>>「大阪ガスの森」鹿害対策植樹ボランティア
◆「大阪ガスの森」は、和歌山県が実施する「企業の森」(※)という活動を通じ、大阪ガスが2004年から10年の契約で借り受けている1ヘクタールの区画の土地です。普段の管理は、地元の森林組合の方にお任せしています。
(※)「企業の森」とは、和歌山県が企業や労働組合と、期限を定めて県内の山林を契約し、そのエリアの植林、樹木保全などの作業の一部を、企業や組合の人たちが担うという活動です。
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