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「第20回 OMS戯曲賞」選考会・授賞式開催しました☆受賞した3作品をご紹介!

「第20回 OMS戯曲賞」選考会・授賞式開催しました☆受賞した3作品をご紹介!

12月13日(金)、天満橋にあるドーンセンターで「第20回 OMS戯曲賞」(主催:大阪ガス、運営:大阪ガスビジネスクリエイト)の最終選考会と、授賞式を開催しました(・v・)

OMS戯曲賞は1994年にスタートし、前年に書き下ろし上演された戯曲を対象に、大賞・佳作をそれぞれ1本ずつ選出しています。
今年度の応募総数は、昨年度の49作品を上回る、58作品でした☆

選考会当日は、劇作家・演出家の方々が集まり、4時間を超える熱い討議が!
今回は例年にも増してレベルの高い10作品が最終候補に残り、大賞・佳作に匹敵する作品が多かったことから、選考委員の総意で特別賞が発案され、下記3作品の受賞が決まりました♪

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【大賞】 「追伸」 中村賢司さん(上演団体「空の驛舎(そらのえき)」)
【佳作】 「はだしのこどもはにわとりだ」 肥田知浩さん(上演団体「甘もの会」)
【特別賞】 「タイムズ」 林慎一郎さん(上演団体「極東退屈道場」)
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当日の模様について詳しくは、大阪ガスのホームページでご紹介しています♪

>>「第20回OMS戯曲賞」受賞者が決定しました!

受賞作品、選評、選考経過を掲載した冊子「OMS戯曲賞 vol.20」は、3月から販売予定です。

>>OMS戯曲賞の詳細と、冊子「OMS戯曲賞」について詳しくはこちら
※「OMS戯曲賞 vol.20」については、発行次第、上記ページに購入方法などを掲載します。
※外部サイトへ移動します。

■「OMS戯曲賞」とは
1985年3月、劇場・映画館・雑貨店・ギャラリー・レストランを備えた複合文化施設として開設した、大阪ガスの遊休施設「扇町ミュージアムスクエア(OMS)」。OMSは、多くの表現者・鑑賞者、お客さまにご利用いただき、「若者文化の情報発信基地」として親しまれ、2003年3月16日に閉館しました。
OMS戯曲賞は、OMS10周年記念事業の一環として、1994年に創設しました。
次代を担う新たな劇作家の発掘と同時に、既に評価のある中堅劇作家への刺激も兼ねて、過去に受賞歴のある作家も選考の対象にしており、関西発信の戯曲賞として全国的に注目を集めています。

2014年1月15日(水)

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