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大阪ガスグループが、気候変動情報開示に優れた企業に選定されました☆

大阪ガスグループが、気候変動情報開示に優れた企業に選定されました☆

大阪ガスグループは、国際的な非営利団体であるCDP(※1)が実施する、気候変動に対する戦略および温室効果ガス排出に関する調査において、情報開示に優れた企業に選定されました!

大阪ガスグループが選定されたのは、今回が初めてです(^▽^)
なお、日本では調査対象500社のうち、24社が選ばれました。

大阪ガスグループでは、LNG(液化天然ガス)の冷熱を利用して発電するなど、自社の事業活動における温室効果ガスの排出を削減するとともに、地球環境に優しい天然ガスと燃料電池・ガスコージェネレーションシステムなど、エネルギーを有効利用するシステムの普及に努めてきました。
また、スマートエネルギーネットワーク(※2)の開発・実用化など、エネルギー事業者として、低炭素社会の実現に向けた取り組みに挑戦し続けています。

今回の選定は、これらの活動や環境に関する積極的な情報開示が、高く評価された結果と考えています。

今後も大阪ガスグループは、長期経営ビジョン・中期経営計画「Field of Dreams 2020」の目標達成を通じて、持続可能な社会の実現に貢献するとともに、皆さまへの情報開示を行って参ります!

>>『CDP2013 JAPAN500』において 大阪ガスグループが気候変動情報開示の先進企業に選定されました(プレスリリース)

◆「Field of Dreams 2020」とは、「国内エネルギーサービス事業」「海外エネルギーバリューチェーン事業」「環境・非エネルギー事業」の3つの事業領域を柱に、グローバルなエネルギー・環境企業グループとして発展することを目指す、大阪ガスの中期経営計画です。

(※1)CDP(旧名:カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)について
CDPは、合計87兆米ドルの資産を持つ世界722の機関投資家の支援を受けて運営される英国の国際的非営利団体であり、企業や都市の重要な環境情報を測定・開示・管理し、共有するための唯一のグローバルなシステムを提供しています。
CDPは、企業が環境や天然資源に与える影響を開示するとともに、その影響を軽減する対策を取ることを目指して、気候変動・水・森林に影響を及ぼす商品などのグローバル規模の一次データを収集し、これらの知見をビジネス、投資、政策の戦略的な意思決定の場に提供しています。

(※2)スマートエネルギーネットワークについて
スマートエネルギーネットワークは、コージェネレーションや再生可能エネルギーなどをネットワーク化して電気や熱を地域で融通するシステムです。ITを駆使することで、エネルギーの融通と分散型電源の統合制御が可能になり、高い省エネルギー効果とエネルギーセキュリティが実現できます。2010年度から2012年度に経済産業省の「分散型エネルギー複合最適化実証事業」に参画して実証を行い、お客さま先などにおいて実用化を始めています。

2013年11月26日(火)

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