「濡れた鍋をそのまま置く」
「布巾やキッチンペーパーが近くに…」
例えば、濡れた鍋底を冷ますために、濡れたまま鍋を「ジュッ」と加熱させても乾かしても問題ない!と感じている方はいませんか?
実は、水分で熱効率が下がったり、鍋底や五徳が傷む原因につながります。
「正しい使い方ができているか心配…」と思いあたる方は、ガスコンロの気を付けたい習慣と正しい使い方をチェック!
(1) 濡れた鍋をガス台に置く
水分がサビ・腐食の原因になります。濡れた鍋は外側の水分をきちんとふき取ってから使用しましょう。
(2) ずっと強火で調理する
熱が逃げるので実は効率が悪い状態に。調理の様子を確認しながら、火加減を調整しましょう。
(3) コンロの汚れを放置する
故障の原因につながります。正しく使えば、安全・節約につながります。
楽しい料理時間をお楽しみください!
大阪ガスマーケティング