大阪ガスの実験集合住宅「NEXT21」で、「まちで集まって住む意味を再定義する」をテーマに、社員が実際に住みながら暮らしを検証する第6フェーズの実験がスタートしています。
その一環として、Daigasグループの大阪ガス都市開発と大阪ガスマーケティングが各1住戸で居住実験を開始。注目の2つの住戸では…
◆402住戸:「TRANS×HOME “変身する家” - 暮らす。試す。広がる。-」
賃貸・分譲マンション事業などを手掛ける大阪ガス都市開発が3つのゾーンで構成した住居で、様々な生活スタイルでの住まい方を検証。
◆301住戸:「ゆるやかにつながるLDK空間」
マンションのリノベーション事業などを手掛ける大阪ガスマーケティングが、家族間の交流がより活性化し家事動線の短縮化を図るLDKレイアウトを検証。
本取り組みについて
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■実験集合住宅「NEXT21」とは
1993年10月に大阪ガスが建設した実験集合住宅です。
竣工以来5〜6年ごとにフェーズを区切り、それぞれの時代背景を踏まえて設定したテーマのもと、Daigasグループ社員とその家族が実際に住みながら、エネルギーや環境への配慮、多様な住まい方への対応やコミュニティ形成、自然との共生等を目的にした実証実験を行っています。
「NEXT21」について
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