[特集]未来を創る ―新しい都市のかたち
大阪ガスエネルギー・文化研究所が年3回発行する情報誌「CEL」。
あたり前だと思っていた生活が、コロナ禍によって一変。「早く元に戻ってほしい」という意見もありますが、かつての姿を望むだけで本当によいでしょうか。
よりよい未来を創るためには、本質的な議論を活発化させていくことが大切と考え、今号より『未来を創る』と題したシリーズを展開します。
今号は「新しい都市のかたち」について、さまざまな側面から考察します!
<ご登場いただく方々>
■資源エネルギー庁長官 保坂伸氏
国の進むべき道を模索し続けられた保坂氏に、未来へ向けた処方箋を伺います。
■エアロネクスト 田路圭輔氏
ドローン業界で快進撃を続けるエアロネクスト。代表の田路氏に、ドローンが切り開くインフラの未来について伺います。
■メドレー 篠崎智洋氏
オンライン診療によってインフラとしての医療はどう変わるのか、同分野をリードするメドレーの篠崎氏に伺います。
そのほか、女性の視点で少し先の未来を読み解く「未来ブラリ」、食都・大阪が育んできた都市と胃袋の物語「大阪の胃袋」の2つの連載がスタート!さらに、作家の姫野カオルコさんによるエッセイは、滋賀県をテーマに執筆いただくなど、盛りだくさんの内容となっています。
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エネルギー・文化研究所