9月13日、大阪ガスは、兵庫エリアを震源とするマグニチュード7.2の地震を想定した全社総合防災訓練を実施しました。 地震訓練と事業継続訓練(BCP)を同時に実施することにより、災害対応業務と並行して事業継続を行う上での課題などを検証し、総合的な災害対応力の強化を図っております。
地震訓練では、大阪ガス管内で最大震度7の地震が発生したという想定のもと、社長を対策本部長とする本社対策本部を確立し、発災からの初動対応に関する防災力を向上することを目的に、実践的な初動対応訓練を実施しました。
昨年6月に発生した「大阪北部地震」の際には、たくさんのお客さまから「ガスメーターの復旧方法」に関するお問い合わせをいただきました(震度5以上の揺れで、安全のため自動的にガスを遮断します)。 防災月間である9月、いざというときにご活用いただける “ガスメーターの復帰方法” もあわせてご紹介します。
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大阪ガスは、今後も地震などへの災害対策、防災への取り組みを充実させ、より安全に安定して都市ガスをお届けできるよう努めてまいります。
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