大阪ガスは “従業員の健康管理” を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人として 「健康経営優良法人2019(大規模法人部門)〜ホワイト500〜」 に、昨年に続き2年連続で認定されました!
「健康経営優良法人認定制度」 とは、経済産業省と日本健康会議とが、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。
<大阪ガスが健康への取り組みで評価された点>
●1970年代から従業員の健康づくりに取り組み、Daigasグループ企業行動基準では「健康な心身の維持向上がすべての業務の基盤」と位置づけています。
●社内に健康開発センターを設置し、定期健康診断を実施した当日のうちに受診者全員に結果説明と結果に応じたアドバイスを行っています。
●定期健康診断結果等の経年データから従業員の健康に関する課題を把握して、予防の取組みを強化しています。
●管理者向けのメンタルヘルス研修を実施して、メンタルヘルス不調の防止に取り組んでいます。
●転倒災害防止、肥満予防を目的とした体操を考案し、始業前に実施しています。
大阪ガスは引き続き、従業員がいきいきと元気で働くことができる職場づくりに取り組んでまいります!