【特集】ルネッセ「外に学び、つくり直す “アジア編”」
大阪ガスエネルギー・文化研究所が年3回発行する情報誌「CEL」。 前号119号では『外に学び、つくり直す』をテーマに、ヨーロッパ各国を訪ね、日本が抱える問題解決へのヒントを探りました。 今号は、その第2弾としてアジアを取り上げ、「創新(イノベーション)」しつづける中国の実験都市・深圳(しんせん)と、「知的経済都市」シンガポールを訪ねました!
長らく続いた “世界の工場” の時代を経て、いまや世界をリードする “ものづくり大国” として躍進を遂げる中国からは、ものづくりと変革の力を学び、1965年の独立以来、実験都市国家として成長を続け、今では世界屈指のIT立国として注目を集めるシンガポールからは、これからの時代のための人材育成を学びます。
そのほかに、日本の大学でマーケティング論などを教え、経営コンサルタントとしても活躍する韓国出身の李美花氏に、経済成長を遂げた韓国から日本が学ばれなくなった理由を、両方の視点から分析していただきました。 また、地域再生の取り組みや、地方のまちづくりの可能性を、大阪ガスエネルギー・文化研究所と、関西大学で交通経済学などを教える宇都宮浄人氏との共同研究により導き出します。 さらに、写真家の今森光彦さんの琵琶湖に関するエッセイなど、盛りだくさんの内容となっていますので、ぜひご覧ください☆
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エネルギー・文化研究所