大阪ガスは、当社100%子会社を通じ、米国・ミシガン州で稼働中の「ミシガンパワー天然ガス火力発電」事業に参画し、米国大手インフラファンドであるRockland Capital等が保有するWolverine Power Holdings, LLCから100%持分を取得する契約を4月10日に締結しました!
「ミシガンパワー発電所」は、天然ガスを燃料とする12.5万kWのガスコンバインドサイクル方式の発電所で、地元の電力事業者および工場へ電気・蒸気を供給する長期契約を締結しており、安定した収益の確保ができます。 さらに、主体的な事業運営を通じたノウハウ修得で、今後の米国IPP事業拡大へ向けた動きを加速していきます☆
Daigasグループは、長期経営ビジョン2030「Going Forward Beyond Borders」において、今後も米国を重点地域と位置づけ、海外エネルギー事業を強化していきます!
プレスリリースはこちら