大阪ガスは子会社のガスアンドパワーを通じて、事業運営会社「バイオマスパワーテクノロジーズ」に出資し、バイオマス発電事業に参画。 2018年1月1日に『松阪木質バイオマス発電所』が運転を開始し、同月、竣工式が開催されました!
本発電事業は、三重県を中心とした地域の未利用間伐材等を燃料として活用し、発電された電力を地元の需要家に供給して、エネルギーの“地産地消型”を実現するものです。
また、近隣の既設バイオマス発電所と共同運営しつつ、燃料は松阪市内のウッドピア木質バイオマス利用協同組合から調達し、大阪ガスの火力発電所運営ノウハウを組み合わせることで、安定的な電力供給を行います。
大阪ガスグループは、これからも再生可能エネルギー事業を積極的に推進することで、地球温暖化の防止と循環型社会の形成に貢献してまいります!
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