“Game Changer”― 既存の価値観・考えにとらわれず今までの流れを一気に変えてしまう人。
そんなビジネスにおいても核となる人材を目指す人にむけて、大阪ガスでは「バトル型自己研鑽インターンシップ」を開催しています(^^)
「バトル型自己研鑽インターンシップ」とは…
これからのビジネス、そして日本の未来を変える“Game Changer”の素養を身につけ、自己を磨くことを目的に、ビジネスプログラムを通して“Game Changer”に近づくためのエッセンスを体感するインターンシップです。参加者の皆さんには、初日に“Game Changer”となるために必要な要素を理解し、2日目・3日目は学んだ観点を活用し、実際の課題解決について議論を交わしていただきます!
今回は、3日間の本戦、最終日の9/21に開催された『最終発表』と『優勝チーム発表』の様子をレポートします♪
今回のミッションは、『新規事業の戦略立案』でした!
事前に行われた予選大会から勝ち残った学生、約50名が8チームにわかれて、ミッションクリアを目指し、徹底的に考え、議論していました!
チームによって戦略も話し合い方法もさまざま。
“海外エネルギー事業”の重点活動エリア選定や“ガス事業”の天然ガス火力発電、LNG基地運営、トレーディング等の拡大といったそれぞれの切り口で、課題解決への道を模索します。
残り時間もあとわずか!!いよいよ午後からは発表です(^^)
発表の終わったグループに、感想を聞きました!
<今回のインターンシップは、いかがでしたか?>
― 議論が面白かった!
エネルギー会社の事業立案の難しさを感じました!
<どんな点が難しかったですか?>
― 文系と理系が共同で考えたので、それぞれの考え方が違い、だいぶ揉めた!
最初のビジョンがまとまらず、4時間近く話し合った。
参加者同士で話し合い、理系のメンバーに教えてもらうこともあった。
最終的には、それぞれの専門分野を生かした発表にできた。
そして、全チームの発表が終わり、審査員たちの厳正な審査の結果…
優勝は、このチームでした!
3日間の激戦を勝ち抜いたのは、「カガヤクインド」をテーマに、インドの電力不足に着眼し、太陽光自家発電を使用した解決策を考えた5班でした!
審査を担当した社員からのフィードバックに対して、適宜軌道修正を行えていた点が勝因となりました!
参加してくれた学生の皆さん、3日間本当にお疲れ様でした!!
大阪ガスグループは今後も、次世代の育成支援に努めてまいります。