大阪ガスはこの度、京セラ製の小形業務用燃料電池(SOFC)3kWの発売を開始しました。発電と同時に排出される熱を利用し、給湯利用もできる「燃料電池システム」は、高い省エネルギー効果や発電効率の良さが特徴です(^o^) しかも低騒音!
これまでは補助金の対象が家庭用燃料電池システム(エネファーム)だけでしたが、2017年度より業務・産業用燃料電池システムも対象に加わり、6月12日より補助金の公募開始が始まっています。
この小形業務用燃料電池は、発電出力が3kWで発電効率は52%という高水準。(※)小規模の飲食店や病院、福祉施設などの施設の他、熱需要が比較的少ない施設でも環境性・経済性のメリットを充分に発揮できます!
大阪ガスは、省エネルギーや省CO2が図れる燃料電池システムの普及促進を通じ、これからも環境の貢献に取り組んでまいります。
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(※)LHV、初期値となります。