家庭用燃料電池「エネファームtype S」が「日経地球環境技術賞」で優秀賞を受賞しました!
同賞は、地球の温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨、生態系の乱れ、砂漠化、海洋汚染、廃棄物処理など、地球環境問題に関する調査、研究、技術開発について独自性、将来の有望性などが認められた活動を表彰するもので、本年度で26回目の開催となります(^^)
「エネファームtype S」は、大阪ガスが、アイシン精機さま、京セラさま、ノーリツさまと共同で開発したエネルギーシステム。
クリーンな天然ガスから取り出した水素を、空気中の酸素と化学反応させて電気をつくります! 発電した電気を家庭で利用するとともに、その際に出る熱もお湯として利用できるので、効率的で環境にも配慮しています。
11月14日(月)には表彰式が開催されました!
当社はこれからも、エネルギーシステムのさらなる技術開発と普及、コストダウンに努め、エネルギーを通じて皆さまのお役に立てるよう、がんばっていきます!
詳しくは大阪ガスWebサイト「お知らせ」より
発売直前に大阪ガス通信でも紹介しました☆