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「次世代エネファームtype S、始動」―開発者が語ります

「次世代エネファームtype S、始動」―開発者が語ります

大阪ガスが、アイシン精機さま、京セラさま、ノーリツさまと開発した家庭用燃料電池「次世代エネファームtype S」。
本日は、4月の発売を目前に、新製品の特長を開発者の言葉とともにご紹介します(・v・)

■《世界最高》の発電効率。余剰電力の買取りスタート

「次世代エネファームtype S、始動」―開発者が語ります

「次世代エネファームtype S」最大の特長は、高い発電効率。
これによりご家庭の光熱費を削減し、CO2の排出量を大幅に減らすことが可能になります。

「より多くのお客さまにエネファームtype Sを使っていただき、地球環境に貢献したい」と、開発チーム 岩田マネージャー。

そして大阪ガスは日本で初めて、「次世代エネファームtype S」が発電した「余剰電力の買取り」をスタートします!

「次世代エネファームtype S、始動」―開発者が語ります

従来のエネファームは、ご家庭の使用電力に併せて発電していました。
しかし、本製品は24時間700Wの定格運転を行うので「発電効率」がアップし、「余った電力」を売れる仕組みになりました。

■《世界最小》サイズ。夢の実現

「次世代エネファームtype S、始動」―開発者が語ります

発電効率アップで小型化した「次世代エネファームtype S」は、集合住宅への設置も可能になりました。現在お使いのガス給湯器をそのまま利用し、発電ユニットだけを後付で設置することができるので、これまで以上に幅広いお客さまに新製品をお使いいただけます。

そして大阪ガスでは実験集合住宅「NEXT21」にエネファームを導入し、さまざまな実験を行ってきました。

「集合住宅にエネファームを」というお客さまの声に、ようやくお応えすることができます!

■ほかにも進化いろいろ

「次世代エネファームtype S、始動」―開発者が語ります

リモコンも進化! スマートフォンアプリとの連携でエネファームの発電状況を管理することが可能。さらに、外出先から、お風呂のお湯はりや床暖房の操作もできる優れもの☆

企業の壁を超えた共同開発により完成した「次世代エネファームtype S」は、省エネ性・経済性・設置性・普及性をベストミックスした最先端のシステムです。

4月から始まる電力自由化で、大阪ガスは総合エネルギー企業へ――。

大阪ガスはこれからも、エネルギーを通じて皆さまのお役に立てるよう、がんばっていきます!
「次世代エネファームtype S」について

2016年3月30日(水)

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