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世界最高発電効率と世界最小サイズのエネファームtype Sが4月発売☆

世界最高発電効率と世界最小サイズのエネファームtype Sが4月発売☆

大阪ガスは、アイシン精機さま、京セラさま、ノーリツさまと共同で、家庭用固体酸化物形燃料電池「エネファームtype S」の新製品を開発しました!

「エネファーム」は、クリーンな天然ガスから取り出した水素を空気中の酸素と化学反応させて電気をつくります。発電した電気を家庭で利用するとともに、その際に出る熱もお湯として利用できる、効率的で環境に優しいエネルギーシステムなんですよ(・v・)

新製品は、大阪ガスと京セラさまが共同開発したセルスタックの耐久性向上技術(※1)などで世界最高(※2)の発電効率(※3)を達成し、貯湯タンクの小型化などにより世界最小(※4)のサイズを実現しました。これにより、設置スペースの小さいマンションへの設置や既にガス給湯器をお持ちのお客さまにも、発電ユニットだけを後付で接続できるようになりました。
また、日本初(※5)の新製品の余剰電力の買い取りにより、経済性・環境性もアップしました。

発売は4月を予定しています。

詳しくはプレスリリースで!

(※1)集電材コーティング技術。セル間を電気的に接続するステンレス部材である集電材にコーティングを施すことにより、高効率化と耐久性確保を両立しました。
(※2)定格出力1kW以下の家庭用燃料電池で世界最高の発電効率(2016年2月24日時点の大阪ガス調べ)。
(※3)低位発熱量基準(Lower Heating Value)にて算出。LHVとは燃料ガスを完全燃焼させたときに生成する水蒸気の凝縮潜熱を発熱量に含めない熱量。LPガスの場合の発電効率は51%。
(※4)家庭用固体酸化物形燃料電池(排熱利用システムを含む)で世界最小のサイズ(2016年2月24日時点の大阪ガス調べ)。
(※5)電力系統を介して家庭用燃料電池の発電電力を買い取る事業では日本初(2016年2月24日時点の大阪ガス調べ)。余剰電力買取の対象機器は、本製品に限ります。また、関連法令の規定により、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を適用する太陽光発電システム(出力が10kW以上かつ、全量買取を適用する場合は除く)との併設時には、余剰電力買取はできません。なお、当社とガス使用契約を締結しているお客さまが対象となります。

2016年2月25日(木)

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