大阪ガスグループは、日本経済新聞社の主催する「第18回 企業の環境経営度調査」の電力・ガス部門において、5年連続で総合1位になりました!
電力・ガス部門の対象は、ガス4社、電力9社の全13社。当グループは、「環境経営推進体制」「汚染対策・生物多様性」の両分野で1位となり、全体として高い評価を得ました。
省エネビル化活動をはじめとした「CO2排出量削減」や、ガスコージェネレーションシステムなどの「エネルギー有効利用」など、さまざまな低炭素社会実現に向けた取り組みと、環境に関する積極的な情報開示が高く評価された結果と考えます(・v・)
大阪ガスグループは、これからも環境取り組みについて皆さまに向けた情報開示の充実化を図り、「信頼される会社」を目指してまいります。
(※)「環境経営度調査」とは、企業における温暖化ガスや廃棄物の低減などの環境対策と経営効率の向上をいかに両立しているか評価する調査のこと。国内約4,000社を対象にアンケートを実施しています。
このアンケートをもとに、企業の業種ごとに「環境経営推進体制」「汚染対策・生物多様性」「資源循環」「温暖化対策」の4項目について、取り組み状況の点数評価が行われ、ランキング形式で発表されます。
大阪ガスグループのCSR