大阪ガスは、2015年1月1日(木・祝)より供給約款・選択約款を合わせた小口全体の料金を現行に比べて平均1.26%引き下げることを、11月28日(金)に経済産業大臣へ届け出て、公表しました。
今回は、2012年2月の前回料金改定以降、約3年間の経営効率化の成果と、今後のさらなる効率化努力による固定費削減を織り込み、料金体系そのものを見直します。(※)
なお、併せて2014年度以降の経営効率化目標を改めて設定しました。
目標の達成状況については、定期的にその結果を公表していきます。
大阪ガスはこれからも、経営効率化を推進し、経営体質の一層の強化を図るとともに、安定供給・保安の確保およびサービスの向上に努め、お客さまや社会の発展に貢献していきます。
ガス料金の改定等について
(※)液化天然ガス(LNG)の価格変動を毎月の料金に反映させる「原料費調整制度」とは異なります。
「原料費調整制度」について詳しくはこちら