大阪ガスが、東京ガスさま・東邦ガスさま・パナソニックさまと共同で開発した電源自立型ガスヒートポンプ「GHPエクセルプラス」が、空気調和・衛生工学会賞(※)の技術賞(技術開発部門)を受賞しました!
「GHPエクセルプラス」はガスを使って冷暖房を行う空調システムで、通常時だけでなく停電時にも空調運転ができ、さらに発電した電気を照明やコンセントへ送ることも可能です(・v・)
多機能な空調システムであることが、今回の受賞の決め手となりました!
当製品の仕組みなどについて詳しくは、大阪ガスのホームページ内、開発者へのインタビューをチェックしてみてくださいね☆
>>開発者インタビュー【自立運転機能付きガスヒートポンプ(GHP)「エクセルプラス」】
(※)「空気調和・衛生工学会賞」は、1963年以来、学術と技術の進歩を図る目的で、空気調和・衛生工学会が、毎年会員の論文・設備技術の業績などから特に優秀なものを表彰しています。
技術賞(技術開発部門)では、「総合調査・総合開発に関する技術」「装置・製品・システムなどの発明・開発・応用」などの業績を表彰しており、第52回を迎える今年度は、1件(本件)が表彰されました。