大阪ガスグループは、クリーンな天然ガスを用いて発電し、そのときに発生する熱を冷暖房や給湯などに無駄なく利用する省エネシステム「ガスコージェネレーション」を、さまざまな施設で活用しています。
今回、当社グループ関連のコージェネレーションの取り組みが、「2013年度コージェネ大賞」(主催:一般財団法人コージェネレーション・エネルギー高度利用センター)で表彰されました!
「コージェネ大賞」は、新規性や先導性、省エネ性などに優れたコージェネレーションシステムを表彰するため、昨年度から実施されています(・v・)
今年度は、「熱の面的利用(※)」や「防災性・電源セキュリティ性」なども高く評価されました♪
大阪ガスグループはこれからも、「ガスコージェネレーション」の活用による省エネ性などを広く訴求していきながら、環境に優しいグループ企業になることを目指していきます☆
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(※)「熱の面的利用」とは、複数の施設や地域を面的にエリア化し、そのエリア内で熱を共有するネットワークを作ることで、省エネやCO2削減を可能にする仕組みです。