大阪ガスが主催する「OMS戯曲賞」が、2013年で20回を迎えました☆これを記念して、「OMS戯曲賞20年記念誌『言葉の劇場』」を発行しましたので、お知らせします(・v・)
当記念誌には、第1回から第20回までの歴代受賞作家や、選考委員のエッセイ、選考委員の座談会、OMS戯曲賞を受賞した全41作品の解説などを掲載しています♪
ご興味をお持ちの方は、本の代金(1,080円/1冊)と送料(215円/1冊)を、大阪ガス内の事務局まで現金書留でお送りいただけますと、購入が可能です(^▽^)購入方法など詳細は、大阪ガスのホームページからご確認いただけますので、ぜひチェックしてみてくださいね☆
>>OMS戯曲賞20年記念誌「言葉の劇場」を発行しました!
そして、2013年12月に発表した「第20回OMS戯曲賞」の受賞作品、選評、選考経過を掲載した冊子「OMS戯曲賞本vol.20」も発売中です☆こちらも合わせて、ご確認くださいね!
>>第20回OMS戯曲賞本(vol.20)出版記念会を開催しました
大阪ガスはこれからも、OMS戯曲賞などの取り組みを通じて劇作家の育成や支援を行い、関西の演劇文化の振興と、地域社会の活性化・発展に貢献していきます!
■「OMS戯曲賞」とは
1985年3月、大阪ガスの遊休施設を活用し、劇場・映画館・雑貨店・ギャラリー・レストランを備えた複合文化施設として開設した「扇町ミュージアムスクエア(OMS)」。OMSは、多くの表現者・鑑賞者、お客さまにご利用いただき、「若者文化の情報発信基地」として親しまれ、2003年3月16日に閉館しました。
OMS戯曲賞は、OMS10周年記念事業の一環として、1994年に創設しました。
次代を担う新たな劇作家の発掘と同時に、既に評価のある中堅劇作家への刺激も兼ねて、過去に受賞歴のある作家も選考の対象にしており、関西発信の戯曲賞として全国的に注目を集めています。