
実は、ガスの火の色には“意味”があるってご存じですか?
普段、ガスコンロで見かける青い火は、ガスが正常に燃えている「完全燃焼」のサイン。
一方で、赤色・黄色の炎には要注意。
「不完全燃焼」の可能性があります。
火の色が違うときは、以下に注意しましょう。
・ 換気不足で酸素が不足しガスが不完全燃焼に。
→ 一酸化炭素中毒の恐れも。まずは火を止め、窓を開けて換気しましょう。
・ 加湿器の影響により、水道水の成分が燃えて赤色に変化。
→ 化学反応による色変化しているだけなので、危険性はありません。
※気になる場合は、加湿器をガスコンロから遠ざけて使いましょう。
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