大阪ガスクッキングスクールは、2024年に料理講習会事業開始から100周年を迎えました!
今回は、これまでの歩みと現在の取り組みをご紹介します。
【歴史のハイライト】
1924年:クッキングスクールの前身である「割烹研究室」を創設。
ガスの正しい知識普及から利用者と繋がるサービスの場へと変化していきました。炊事用ガスの利用が少なかった時代、主婦たちにガスの利便性を広め、台所のガス化を推進しました。
1933年 :ガスビル竣工、最新ガス機器を使用した「瓦斯料理講習室」を開設
1940年 :戦時中に講習会を中断
1952年 :講習会再開
1955年〜:家庭料理の関心が急激に高まる
1980年〜2000年:食卓のシーンを提案する「ターブルドゥシェフ」発刊
現在は淀屋橋とハグミュージアムのスタジオで幅広い年齢層向けの料理講習会を実施しています。
また、食育活動、体験型クッキングアトラクション、コラボレッスン、団体レッスン、メニュー開発など多様な取り組みを行っています!
大阪ガスクッキングスクールでは、これからも料理講習会を通じて、食文化の発展と食育の推進に努めてまいります。
多様な料理教室、イベントなどを開催しているので、ぜひ参加してみてください。
100周年記念イベントも開催中!
詳しい情報は下記をご覧ください。
詳しくはこちら