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プレスリリース

当社がガス工事に関する業務を委託している工事会社による工事費の不適正な受取りについて

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2011年10月28日
大阪ガス株式会社

 大阪ガス株式会社(社長:尾崎 裕)は、当社からの委託を受けてガス内管工事(*)(以下、ガス工事)の設計見積り、施工、および集金業務を行なっている株式会社西村商会(以下、西村商会)が、ガス工事の工事費(以下、ガス工事代金)について、当社の一般ガス供給約款(以下、供給約款)に定められた見積単価と異なる金額をお客さまから受け取っていたことを確認しました。
 お客さまや関係者の方々には、ご迷惑およびご心配をおかけすることになりましたことを深くお詫び申し上げます。
  お客さまの敷地内におけるガス工事のこと
 
 ガス工事については、ガス事業法でその費用の負担の方法を供給約款に定めるものとされており、当社では、供給約款に見積単価の算定方法を規定し、それに基づき見積単価表を定め、事業所に掲示しています。
 当社がガス工事の設計見積り、施工、集金業務を委託している工事会社は、当社が定めた見積単価を用いて見積りを行ない、お客さまからガス工事代金を集金し、それを当社に入金することになっています。
 
 当社は、西村商会が過去7年間で当社への工事の届出・完了報告が必要なガス工事8,277件の報告を行なっていなかったことを本年10月17日に公表しました。
 その後、無届け工事のお客さま宅の品質確認を行なうとともに、工事内容に関する特別監査を実施していたところ、西村商会において、当社の定める見積単価を用いずに算出したガス工事代金をお客さまから受け取っていたことを確認しました。現在のところ、主に無届け工事の物件において、不適正なガス工事代金の受取りが平成16年7月以降で約5,000件あることを確認しています。
 
 当社は、該当のお客さまに対し、お客さまの不利益とならないように、それぞれのお客さまの工事内容に応じて、以下の基準に基づき返金いたします。この基準に基づき試算した返金額の総額は、現在のところ、3,000万円を超える見込みです。
 
  (1) 工事記録から正規の金額との差額が特定できる場合
    当該差額分を返金いたします。
  (2) 工事記録から正規の金額との差額が特定できない場合
    工事の種類に応じて、お客さまに不利益が出ないように、正規の見積単価による最少見積金額との差額を返金いたします。
 
 個々のお客さまへの返金額の算出に時間を要することから、11月末を目処に返金の対象となるお客さまに対して順次当社から郵送でご連絡いたします。お心当たりのあるお客さまにおかれましては、大変お手数ではございますが、下記のお問い合わせ先までご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。
 
 当社は、今回の事態を真摯に受止め、今年度中に実施する工事会社全店に対する特別監査において、無届け工事の有無の確認に加えて、ガス工事代金の不適正な運用の有無を確認するとともに、工事会社に対して見積単価の適正な運用を再徹底します。また、西村商会に対しては、不適正な見積りを行なっていた担当者のガス工事設計資格を停止し、今後、全容が明らかになり次第、更なる処分を含む対応について検討します。
 
お客さまのお問い合わせ先
  (1)フリーダイヤル 0120-067-706
  (2)受付開始日 10月28日(金)
  (3)受付時間 午前9時から午後7時(平日)
午前9時から午後5時(日・祝日)
 
以上

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