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プレスリリース

ビル用マルチエアコンで最高の省エネ性を達成した超高効率ガスエンジンヒートポンプ「GHP XAIR(GHPエグゼア)」を開発

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2010年10月13日
東京ガス株式会社
大阪ガス株式会社
東邦ガス株式会社

 東京ガス株式会社(社長:岡本 毅)、大阪ガス株式会社(社長:尾崎 裕)、東邦ガス株式会社(社長:佐伯 卓)のガス三社(以下「ガス三社」)は、3万m2以下の中小規模ビル向けの空調システムであるビル用マルチエアコン(ガス式・電気式(以下「EHP」)のヒートポンプ)※1で、最高の省エネ性を達成した超高効率ガスエンジンヒートポンプ※2「GHP XAIR(GHP エグゼア、ガスヒーポンエグゼア)」(以下「本製品」)をアイシン精機株式会社(社長:藤森 文雄、以下「アイシン」)、三洋電機株式会社(社長:佐野 精一郎、以下「三洋」)、ヤンマーエネルギーシステム株式会社(社長:玉田 稔、以下「ヤンマー」)と共同で開発し、来年4月から順次販売を予定しています。
 本製品は、年間の使用状況を踏まえた通年エネルギー消費効率(以下「APF※3」)が、最大で5.6相当※4を達成し、ビル用マルチエアコンで最高効率となりました。これは、熱交換を行うフィンの数を増やす※5ことや、エンジンを小型化する※6ことなどにより実現しました。
 本製品のラインアップは、冷房能力45〜85kW(16〜30馬力)であり、これまでの同じ冷房能力45kW(16馬力)のGHPと比べ、一次エネルギー消費量を年間最大約19%、CO2排出量を最大約20%低減します。
 「GHP XAIR」の「X」は、「究極の効率」や「無限の可能性」を、「AIR」は「快適な環境」、「快適な空調」、「AIRconditioner=空調システム」の意味を持ちます。そして、「GHP」と「AIR」を合わせること(掛け算のX)によって、お客さまによりよい「空調」と「環境」を提供する次世代の「超高効率ガスエンジンヒートポンプ」であることを表現しています。
 
超高効率ガスエンジンヒートポンプ「GHP XAIR」のロゴ
超高効率ガスエンジンヒートポンプ「GHP XAIR」のロゴ
 
 ガス三社は、2011年4月から、事務所ビル、商業施設、学校、病院、工場など幅広いお客さまに販売を開始する予定です。
 
  ※1: 広範な建物用途に対応できる自由度の高い個別空調システムです。主に中小規模ビル向けの空調システムで、冷媒配管方式を採用した空冷ヒートポンプエアコンをいいます。タイプとしてはガス式のヒートポンプ(GHP)と電気式のヒートポンプ(EHP)があります。
  ※2: ガスエンジンヒートポンプ(GHP)はガス式のヒートポンプエアコンで、ガスエンジンを駆動源としてコンプレッサーを動かし、ヒートポンプ運転によって冷暖房を行う空調システムです。
  ※3: 「APF」は、Annual Performance Factor(通年エネルギー消費効率)の略で、年間を通じて冷暖房を行うために必要な能力の総和を、各冷暖房機器が消費するエネルギー消費量(期間エネルギー消費量)で除した性能評価指数です。この値が大きいほど省エネ性が高いエアコンであると言えます。
    APF=年間(冷房+暖房期間)の空調に必要な能力の総和(kWh)/年間(冷房+暖房期間)の各冷暖房機器のエネルギー消費量(kWh)
  ※4: 本製品の中のトップランナー機は、ガス式のヒートポンプエアコンを評価するJIS規格のAPFでは2.3であり、省エネ法(エネルギーの使用の合理化に関する法律)に定められた1kW=9760kJを用いて、電気式のヒートポンプエアコンを評価するJIS規格のAPFに換算すると、5.6に相当します。
APF5.6相当は、EHPを含めたビル用マルチエアコンのうち、APFが公表されている機種の中で最高値です(2010年10月1日現在、ガス三社調べ)。
  ※5: 熱交換フィン数を増やし、熱交換面積を増加させました。あわせて熱交換器を通過する空気の風速分布や冷媒の流速を最適化することで、熱交換効率を向上させました。
  ※6: 耐久性が向上したことが確認されたので、エンジンを小型化し、効率を向上させました。
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【本製品のラインアップ】
本製品のラインアップ
 
【本製品の外観写真】
アイシン製品 三洋製品 ヤンマー製品
本製品の外観写真/アイシン製品 本製品の外観写真/三洋製品 本製品の外観写真/ヤンマー製品
 
【開発メーカーの企業概要】
(1) アイシン精機株式会社
  アイシン精機株式会社
   
(2) 三洋電機株式会社
  三洋電機株式会社
   
(3) ヤンマーエネルギーシステム株式会社
  ヤンマーエネルギーシステム株式会社
 
以  上

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