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プレスリリース

「大阪ガスグループ CSRレポート2012」を発行します

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2012年7月30日
大阪ガス株式会社

 大阪ガス株式会社(社長:尾崎 裕)は、2011年度のCSR(企業の社会的責任)活動の取り組み等を具体的にまとめた「大阪ガスグループ CSRレポート2012」を7月31日に発行します。レポートの発行は、今回で7回目*となります。
*「環境・社会行動レポート」を含めると19回目。
 
 当レポートにおいては、大阪ガスグループにおける以下のようなCSR・環境活動の実績を紹介しており、株主さまや機関投資家のみなさま、企業・団体のお客さま等に対して、具体的に当社グループにおけるCSRの取り組みを伝えられるよう編集しています。
 今回の主なトピックスは、以下のとおりです。
 
(1)   環境負荷(CO2、NOx、廃棄物等)の低減を考慮した企業活動
     環境経営指標である「環境経営効率」(ガス販売量千m3あたり環境負荷の金額換算値*)は、都市ガス製造所でのLNG冷熱の効率的な利用による購入電力削減などによって、目標値「91円/千m3以下」に対して、実績は「65円/千m3」(対前年▲4円/千m3)と目標比・前年比とも上回りました。【別紙4(1)関連】
     
(2)   CSR指標と環境行動目標を改定
     取り組みの水準向上を目指して設定しているCSR指標、環境行動目標の改定を行いました。CSR指標では「お客さま満足度」など5つの分野の目標を、環境行動目標では、環境負荷を金額換算する指標「環境経営効率」等の目標水準を、それぞれ改定しました。また、東日本大震災後のエネルギー情勢を踏まえ、お客さま先における温室効果ガス削減およびエネルギーセキュリティに資する取り組みも新たに行動目標に加えました。【別紙2-(1)(2)関連】
     
(3)   「火育」「食育」による次世代支援
     子どもたちが「火を使い、体験する」「自分で作って食べる楽しみを体験する」ことで豊かな心を育み、生きる力を高める「火育」「食育」を推進しています。2011年度は、計57回、2,800人に体験いただきました。【別紙5-(2)関連】
     
 なお、当社ホームページ内にあるCSRサイトでは、冊子で紹介しきれない詳細情報やタイムリーな話題を随時公開しています。(https://www.osakagas.co.jp/company/csr別ウインドウで開きます
 
 今後も大阪ガスグループは、事業活動やさまざまな環境保全活動を通じて、更なる環境負荷低減および環境との調和に努める等、企業の社会的責任を全ういたします。
 
以上
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  別紙  
 
1.   CSR指標、環境行動目標の実績
     大阪ガスグループでは、CSRの取り組み推進と“見える化”のために「CSR指標」を策定しています。
     2011年度の主な実績は、以下のとおりです。
     
   
(1)   お客さま価値のCSR指標
   
  「お客さま満足度調査」の総合満足度:89.9%(目標:82%以上)  
     「お客さま満足度調査」は、機器修理、開栓、電話受付など9つの業務でお客さまにアンケートによる調査を実施
    総合満足度
     
(2)   社会貢献のCSR指標
   
  社会貢献活動を通じたお客さまとの接点数(全お客さま数に対する割合)  
  :1.9%(約133,000人) (目標:1%以上)  
    接点数と実施回数
     
2.   CSR指標、環境行動目標の改定
   
(1)   CSR指標
     これまでの「CSR指標」は、2011年度までの達成目標であったため、これまでの取り組みを踏まえながら2013年度までの新しい目標として、「CSR指標」の改定を行いました。
    CSR指標
     
(2)   環境行動目標
     長期経営ビジョンField of Dreams 2020で示す2020年に向けた方向性のもとで、2013年度までの目標に改定しました。これまでの目標の目標水準を更新するとともに、東日本大震災後の情勢を踏まえ、温室効果ガス削減とともにエネルギーセキュリティ向上に資する取り組み、バリューチェーンに広げた環境貢献等の行動目標を加えました。(改定前の目標は補足参照)
     
    環境行動目標(2013年度に向けた取り組み)
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3.   特集記事
   
(1)   「すべてのお客さまにより進んだ安心・安全を」
     お客さまの「安心・安全」につながる「製造設備」「供給設備」「お客さまの設備」の安全の取り組みに加え、「LNGの安定調達」について紹介しています。
    都市ガス製造設備の耐震設計・ガス管の耐震化への取り組み
     
(2)   「天然ガス・分散型エネルギーシステムで新たな社会を」
     分散型エネルギーシステムと再生可能エネルギーをネットワークさせ、省エネやエネルギーセキュリティの向上を目指す「スマートエネルギーネットワーク」の開発などについて紹介しています。
    スマートエネルギーネットワーク概念図
     
4.   環境活動
   
(1)   環境負荷(CO2、NOx、廃棄物等)の低減を考慮した企業活動
     環境経営指標である「環境経営効率」(ガス販売量千m3あたり環境負荷処理コスト*)は、目標値「91円/千m3以下」に対して、実績は「65円/千m3」と目標を大きく上回る水準となりました。
     
     2011年度は都市ガス製造所におけるLNG冷熱の効率的な利用による購入電力削減や、導管工事に伴う掘削土最終処分量の削減により、環境経営効率の計算式で“分子”にあたる環境負荷の金額換算値は、前年度より約4%減少しました。また、“分母”にあたる都市ガス販売量は、約2%増加したため、環境経営効率は前年の69円/千m3から65円/千m3に改善しました。
    環境経営効率
    * この指標は、ガス販売量あたりの6種類の環境負荷(温室効果ガス排出、NOx排出量、COD(要求酸素量。高いほど水中の汚染物質量が多い)、一般・産業廃棄物最終処分量、掘削土の最終処分量、化学物質排出量)を金額換算することで、環境負荷の軽減状況を定量的に把握できるようにしたものです。
     金額換算には独立行政法人産業技術総合研究所が開発した日本版被害算定型ライフサイクル環境影響評価手法「LIME2」のデータ(http://www.jemai.or.jp/lcaforum/db/01_06.cfm別ウインドウで開きます)を使用しています。
     
(3)   天然ガスや高効率機器の普及促進によるCO2排出抑制
     天然ガスや高効率機器の普及促進により、2011年度末時点でのお客さま先でのCO2排出抑制量(1998年度を基準年度)は「約262.7万t-CO2」となりました。
     杉の木のCO2吸収量*に換算すると、約1億8,900万本の植林に相当します。
    *13.9kg-CO2/本・年(「林業白書」平成9年より 50年杉の場合)
    お客様先でのCO2排出抑制量(対1998年度、家庭用を除く)
     
(4)   リサイクル活動の推進
   
 ガス導管工事の際に発生する土砂とアスファルト廃材等の廃棄物については、再生利用促進の取り組みにより、再生利用率は、前年を1ポイント上回る「91%」となりました。 掘削土の再生利用率・最終処分量
 また、掘削土の発生抑制により、最終処分 量は、前年より0.3万トン削減しました。
     
(5)   生物多様性への配慮
     大阪ガスの姫路製造所では、生物多様性に配慮したユニークな緑地管理に取り組んでいます。高木の間伐とチガヤ草原整備によって管理コストを削減しながら、地域性種苗の導入などの取り組みを進めています。2011年度は、当社が正会員になっている「企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)」会員企業をはじめとした、この分野に感心の高い企業の方々、地域のお客さまなど多くの方が見学に来られました。
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5.   社会貢献活動
   
(1)   「“小さな灯”運動」
     お客さまや大阪ガスグループ従業員の善意に支えられた「“小さな灯”運動」が発足30周年を迎えました。30周年を記念した助成プログラム等について紹介しています。
     
(2)   「火育」「食育」
   
 子どもたちが「火を使い、体験する」「自分でつくって食べる楽しみを体験する」ことで、豊かな心を育み、生きる力を高める「火育」「食育」について紹介しています。2011年度は合わせて2,800人(対前年+1,900人)に体験していただきました。 「火育」の火おこし体験
     
(3)   大阪ガス硬式野球部による「野球教室と災害ボランティア活動」
     台風12号による甚大な被害を受けた和歌山県新宮市で、大阪ガス硬式野球部が2011年11月に実施した「野球教室と災害ボランティア活動」を紹介しています。
     野球部は、地元野球チームの小学生108人に実演指導を行ったほか、市内の被災家屋で家財道具などの運び出し、片付けなどのボランティア活動に全員で取り組みました。当社硬式野球部がこのような形でボランティア活動に取り組んだのは初めてのことです。
     
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【補足】
 
  環境パフォーマンスデータについては、過去5年間分を事業区分ごとに詳細に記載すると共に、専門機関による第三者検証を受けることで、正確性・信頼性ならびに透明性を確保しています。本年度より、ウェブサイトのみに掲載いたします。
     
  中期環境行動目標達成状況は以下の通りです。
    大阪ガスの環境負荷削減(都市ガス事業を対象)
     
  多様なステークホルダーに対応するために、以下2種類の冊子をご用意しております。
    「CSRレポート2012」
    「そこが知りたい!大阪ガスの天然ガス」
     一般のお客さまに向けて、天然ガスの調達からご家庭にお届けするまでの安心・安全への取り組みや、大阪ガスならではの社会貢献について、親しみやすいキャラクターを用いてわかりやすく紹介しています。
     
  発行部数
    日本語版20,000部、英語版2,000部、小冊子25,000部を発行します。
    * 英語版は8月下旬発行予定
 
以上

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