全住戸の概要
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202住戸 暖快の家
2007年 全面改修
床面積:115.00m²設計/(株)URサポート 川村眞次+(株)遠藤剛生建築設計事務所 遠藤剛生+岩崎隆久
団塊世代の夫婦が、暖かく、気持ちよく、愉快に過ごせる住まいを、大阪ガスが提唱するウィズガス住宅の考え方を取り入れながらデザインしました。
環境にも人にも、地球にも優しい住宅でありながら、安心して毎日を過ごせる住まい。家族が集まった際には室内の爽やかさと快適性を感じてもらえます。
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302・303住戸 自在の家
〈住戸〉を超える住まい2020年 全面改修
床面積:247.85m²設計・設計組織ADH/木下庸子氏、渡辺真理氏
5つの室空間が、住む人に合わせて自在に結合・独立し、ある時は一つの大きな家に、ある時は複数の中規模な家に、または5つのワンルームに、あるいは5つの室からなるシェアハウスに、と様々に変幻します。さらに室は、オフィスやサロン、教室、コミュニティスペースなど、広い用途に使うことができます。この家は、住む人に「世帯」か「個人」かを問いません。今、共に暮らしたい人たちが、自在に住める家です。
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302・303住戸のご紹介
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304住戸 住み継ぎの家
2011年 全面改修
床面積:83.50m²設計/NEXT21次世代住環境小委員会+アトリエCK+空間計画
可変インフィルで住空間を構成することにより、世帯構成の変化や住まい手の入れ替わりに合わせた間取り変更を可能に。東西に土間を設け、内と外の中間領域とすることで、外気や季節感を楽しめます。来訪者とコミュニケーションが取りやすく、室内の温熱環境の調整もできることをめざしました。
住まい手が、風を通し、光を感じ、外の快適性を取り入れる豊かな居住文化を継承・発展させられるような空間に仕上げています。
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305住戸 余白に棲む家
2013年 全面改修
床面積:87.26m²設計/無有建築工房 竹原義二
住まいの中には「室」が入れ子状に点在し、「余白」としての内土間と外土間を通じて「ウチとソト」を曖昧につなげました。
余白部分では光、風、緑、人の新たな共棲が芽生え、住まい手は「素のままで美しく暮らす」姿を現します。住まい手のプライバシーには配慮しつつも、住むだけで自然や他者との関係性がより深まっていくような住まいです。
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305住戸のご紹介
305住戸の住まいについてご紹介します。
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402住戸 TRANS×HOME
“変身する家”19996年 部分改修
床面積:Uゾーン 26.54m²/Sゾーン 54.64m²/Cゾーン 17.92m²設計/大阪ガス都市開発
家族構成が変化し、住まい方・働き方が多様化する時代に応えるために、「暮らす。試す。広がる。」をコンセプトに、 人々が住みながら考え、暮らし方の可能性を広げられる住空間を目指しました。具体的には住戸内を3つのエリアに分け、真ん中に設けた「準専有部」をうまく活用することで専有部のコンパクト化、可変性を実現しています。
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403住戸 しなやかな家
2013年 全面改修
床面積:117.81m²設計/近角建築設計事務所 近角よう子
子どもが自立したあとの団塊世代の夫婦が豊かに生活できる空間を目指した「しなやかな家」。ここでは、自宅を外部にも開かれた空間として活用することで、人とのつながりを創生します。
夫婦のライフスタイルの変化や住み継ぎに際しては、戸境壁の変更も可能に。テラスとしても使用できる露台は、外部空間の緑地へとゆるやかにつながっています。
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404住戸 4G HOUSE
~4つの世代(Generation)、
4人の女性(Girls)が暮らす住まい~2014年 全面改修
床面積:82.63m²基本設計/NEXT21コンペ住戸基本設計研究会
実施設計/岩村アトリエ少人数の複数世帯が集い、お互いを支え合いながらも、それぞれが自立した生活を送ることができる「4G HOUSE」。個々人がイキイキと永く暮らせる住まいのカタチを提案しています。
大きなテーブルを設けたダイニングで家族との時間を過ごすもよし、それぞれの個室で個人の時間を過ごすもよし。お互いを感じながら、自立した生活を営むことのできる住まいです。
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404住戸のご紹介
404住戸の住まいについてご紹介します。
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405住戸 次世代〈家族〉の家
2002年 部分改修
床面積:91.98m²基本設計/NEXT21コンペ住戸基本設計研究会
実施設計/岩村アトリエ来客を招くことの多い住まい手が、のびのびと豊かな生活を送ることを実現する「次世代<家族>の家」。
玄関のほかにも各個室からの出入り口が完備されているため、家族それぞれのプライバシーを守りながら、個人の自在な生活を成り立たせます。
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501住戸 プラスワンの家
~1つの空間をシェアする1.5世代の新しいマンションの暮らし~2014年 全面改修
床面積:88.26m²基本設計/NEXT21コンペ住戸基本設計研究会
実施設計/KBI 計画・設計事務所近年増加する「1.5世帯(夫婦+単身の子)」。ここではさまざまなカタチの1.5世帯が豊かな暮らしを叶えます。
両親と娘、夫婦と祖母、ときには夫婦と他人をも受け入れる「プラスワンの家」。メイン住戸とプラスワンルームの間にまっすぐ伸びる土間を挟むことにより、お互いのプライバシーに配慮しながらも、いつでもその存在を感じて過ごすことが可能です。詳しくはこちら
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502住戸 ホームパーティーの家
1993年 竣工
床面積:166.89m²設計/近角建築設計事務所 近角よう子
近年では、夫婦がそれぞれに仕事を持ちながら、協力して家事や子育てをこなしています。各々のコミュニティを形成する両者が、ときにお互いの友人や仕事仲間を自宅に招いてホームパーティーを開催できる住まいが、ここに完成しました。ここなら家族に気兼ねなく、肩のこらないホームパーティーを楽しむことができます。
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503住戸 風香る舎
2020年 全面改修
床面積:130.74m²設計/Ms建築設計事務所 三澤 文子
省エネ・創エネ性を叶えながらも、健康と快適性も実現したウェルネスZEH住宅です。
各所に無垢材などの自然素材を多く採用し、生活しながら木のぬくもりを感じられる空間に。室内に自然の風が流れ込むように設計したことで、中間期には快適に過ごすことができます。
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503住戸のご紹介
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504住戸 安らぎの家
1993年 竣工
床面積:134.64m²設計/建築環境研究所 吉村篤一
現代社会において、希薄になりつつある他者との交流の機会。隣近所はもちろん、親や兄弟、友人も含めた人と人とのつながりが、疎かになりつつあります。
「安らぎの家」は、住まいの中にくつろぎの場やリフレッシュの場を作ることにより、人々が自然と集まる空間作りを目指しました。周囲の人をも巻き込んだ団らんが叶う場所です。
※現在改修工事中。2026年2月竣工予定。
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601住戸 “き”づきの家
2013年 全面改修
床面積:112.5m²当初設計/大阪ガス住宅設備
改修設計/KBI計画・設計事務所元々のコンセプトは、「節電による社会貢献への“期待”と、住まい手が省エネ行動を実践しようとする“気持ち”を促す住まい」という、デジタルデバイスを活用した省エネへの”気づき”を追求するものでした。現在は、IoT住宅としてスマートな住まい方を描く住戸と想定し、IoTデバイス・システムの活用により省エネのみならず利便性も追求し、生活スタイルや心身の充足等の変化、今後求められるIoT機能などを検証していく住戸としています。
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603住戸 “き” がわりの家
2002年 部分改修
床面積:106.56m²設計/内田祥哉+こうだ建築設計事務所
さまざまな時期や季節、そのときどきの気分に合わせて、家の機能と雰囲気を変えることができるのが「“き”がわりの家」の特長です。
自在に間仕切りや棚を構築できる「Vフレーム」を導入することにより、いつでも気軽に、DIY感覚で室内を変更できます。住まい手の好みが変わるのに合わせて変化をもたらすことのできる、飽きのこない住まいです。
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605住戸 つながる家-LINKED HOUSE
2022年 竣工
床面積:82.98m²設計/アルファヴィル 山本麻子
単身世帯は今後増え続けるだけでなく、年齢・性別・社会との関わり方が多種多様で、住まい方が大きく変化していくことも予想されます。「つながる家」では、「環境」「社会」そして「未来」とのつながりに着目し、これらのつながりを空間によって選択することが可能な、単身者のための 豊かな住まい方を提案します。
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