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プレスリリース

大阪府における一酸化炭素中毒事故について

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2011年9月26日
大阪ガス株式会社

 大阪ガス株式会社(社長:尾崎 裕)は、9月25日、大阪府において一酸化炭素中毒事故が発生したのを受け、ガス事業法第46条に基づき、中部近畿産業保安監督部近畿支部に報告しました。事故の概要、および安全使用周知に関する当社の取り組みは、以下の通りです。
 
<事故の概要>
・発生日時 平成23年9月25日 午前6時36分頃
     
・発生概要 大阪府の一般業務用建物内のベーカリーショップにおいて、パンオーブンで作業をしていた2名の方が使用中に体調不良を訴え、病院にて受診したところ、一酸化炭素中毒の疑いがあることが分かりました。2名の方は軽症であり、現在既に退院されています。
     
・原因 当社が調査したところ、事故発生時に現場にて換気ファンをつけずに機器を使用していたことから、十分な排気が出来ない状態で機器を使用していたことが原因と推定されますが、特定には至っておりません。
     
・ガス機器 パンオーブン
   
販売者:サンべイク株式会社
型式:SSG-6-12-3Y-BN
製造年月:不明
 
<お客さまへのご使用上の注意>
業務用厨房に都市ガスをお使いのお客さまへ
 
(1) 新鮮な空気が不足すると不完全燃焼による一酸化炭素中毒をおこし、死亡事故につながる場合があります。ガス機器のご使用に際しては、必ず給排気設備が必要です。ガス機器をご使用の場合は、必ず換気扇を回す、もしくは換気装置を作動させて換気を行っていただきますようお願いいたします。
(2) 給排気設備に不備があると、室内に不完全燃焼した排気ガスが流入するなど、一酸化炭素中毒をおこす原因となり、死亡事故につながる場合があります。給排気設備に関して問題がないか等、以下の点のご確認をお願いいたします。
 
排気設備が正しく設置されているか。
排気ダクトに汚れや詰まりがないか。
排気ダクト内にある防火ダンパーが排気をふさいでいないか。
(3) ガス漏れや不完全燃焼によって発生した一酸化炭素を検知すると、ランプと音声でお知らせする「不完全燃焼警報機能付きガス警報器」の設置をおすすめします。
(4) 外観上異常がなくても、ガス機器を使用中に気分が悪くなったり、いやな臭いを感じたりした場合には、直ちにガス機器の使用を中止し、当社にご連絡いただきますようお願いいたします。
 
 なお、ガス機器の安全なご使用方法にあたっての詳細につきましては、当社ホームページ(https://home.osakagas.co.jp/support/use/index.html別窓で開きます)をご参照ください。
 
以上

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