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2018年度の重点課題 |
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2018年度は、新グループブランド「Daigasグループ」を掲げ、グループ一丸となって社会やお客さまの価値向上に取り組んでまいります。電力・ガスの全面自由化後の環境変化に対応しつつ、2017年3月に発表した”中期経営計画2020”の2年目として、従来の枠を「超える」活動を具現化していきます。
電力小売事業の拡大や都市ガス・LPGなどのエネルギー供給に加え、様々な付加サービスを組み合わせた提案を進めることで、お客さまアカウント数の拡大に継続的に取り組みます。また、中部電力さまと設立した「株式会社CDエナジーダイレクト」を通じ、首都圏においても、ご家庭向けに快適で便利な暮らしを、法人さま向けに経済性や環境性に優れたビジネスソリューションを提供してまいります。 |
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2. |
収支計画 |
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2018年度の、連結売上高は1兆3,600億円、営業利益は740億円、経常利益は700億円、当期純利益は465億円を計画しています。 |
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※ 2017年度の業績予想は当初計画通り
<2018年度の前提>
原油価格(全日本CIF価格)65ドル/バレル
為替レート 110円/ドル |
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3. |
ガス販売量・販売電力量計画 |
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2018年度は、大阪ガス個別のガス販売量で7,690百万m3(2017年度(計画)比5.3%減)、販売電力量で11,671百万kWh(2017年度(計画)比13.3%増)を計画しています。 |
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【ガス販売量(大阪ガス個別)】 |
45MJ/m3換算 |
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【販売電力量】 |
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( )内は2017年度計画からの増減率 |
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4. |
投資計画 |
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2018年度は、連結で1,960億円の投資を計画しています。 |
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以上 |
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2018年度Daigasグループ経営計画の詳細は、添付の資料をご覧ください。 |
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