2021年最初の日本一決定戦はニューイヤー駅伝。
東日本、中部・北陸、関西、中国、九州の各地区の予選を勝ち上がった37チーム、日本のトップ選手が群馬県に集結し群馬県庁をスタート/フィニッシュとする7区間100kmを襷でつなぎます。
ニューイヤー駅伝は「全日本実業団対抗駅伝競走大会」が正式名称で、企業チーム対抗の全国大会になります。
1957年から始まった駅伝は、31回大会までは三重県の伊勢神宮をメインにするコースで行われていましたが、1988年の32回大会から群馬県で開催されることになり、今大会で通算65回目の大会となります。
ニューイヤー駅伝には、日本代表選手や箱根駅伝を経験した選手が多数出場します。
大阪ガス陸上競技部所属選手にもハーフマラソン日本トップクラスの選手、箱根駅伝の優勝メンバー・区間賞獲得選手など多数在籍しています。
【大阪ガス陸上競技部選手の主な実績】
廣瀨 大貴 選手 : 2014年箱根駅伝 第6区区間賞(明治大学)
中村 涼 選手 : 2016年箱根駅伝 出場(法政大学)
籔下 響大 選手 : 2017年箱根駅伝 出場(明治大学)
中島 怜利 選手 : 2019年箱根駅伝 優勝(東海大学)
中村 友哉 選手 : 2020年箱根駅伝 優勝(青山学院大学)
野中 優志 選手 : 2020年第48回全日本実業団 ハーフマラソン 9位
(1時間00分58秒)
◆ 日程:2021年1月1日(金・祝)午前9時15分スタート
◆ スタート/フィニッシュ : 群馬県庁