活力あふれる長寿社会を実現するため、高齢者を対象にした福祉活動や高齢者の社会参加を支援する活動など、「高齢社会における地域福祉づくり活動」に対して助成する。
<例>
・高齢者ご自身が積極的に地域との関わりを持つ活動(概ね65才以上を対象)
・高齢者の社会参加やいきがい作りを支援する活動
・高齢者の日常生活や自立を支援する活動
・高齢者を支えるための地域作り、街作りのための活動 など
・前年度、一昨年度に本助成を受けた団体
・活動実績が2年以下の団体
・公的支援を受けている事業(介護保険事業など)
・娯楽的・同好会的な費用(カラオケ専用機器セット・バス旅行など)
・活動や拠点の維持継続のための経常経費(日常の消費品、リース代金、レンタル料、人件費、場所代など)
・平成16年度(2004年度)以降に3回以上、当財団助成を受けた団体(申請前に貴団体の過去の助成実績を十分に調べて下さい)
(1) 助成金額 | ●総額・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 700万円 ●1件(団体)当り助成(限度額)・・・・・・・・・15万円 |
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(2) 助成対象の活動 期間 |
原則として、令和7年(2025年)4月〜令和8年(2026年)2月末まで |
(3) 選考方法・発表 | 前記社会福祉協議会の推薦を受けたものについて、当財団の選考委員会において選考を行い、理事会で決定します。 選考にあたっては、助成対象となる活動の必要性や効果および費用等を評価します。 選考結果は令和7年3月中旬に、文書でご通知します。 なお、選考の経過および内容はお知らせできませんので予めご了承ください。 |
(4) 助成金の交付 | 令和7年3月下旬を予定しています。助成の決定通知後、ご指定の銀行口座に振り込みます。助成金については、着金前の費用への転用(領収書日付は着金日以降を厳守)することおよび応募時の計画使途 (購入希望品など) 以外に費やすことは禁止といたします。 |
(5) 実施結果の報告 | 助成対象活動期間における実施結果の報告および助成金の使途などを令和8年3月に、各社会福祉協議会へ財団所定の書面にて報告していただきます。 |
(1) 応募方法 |
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(2) 応募の期間 | 令和6年7月1日(月)〜令和6年8月31日(土) (各提出先社会福祉協議会へ必着のこと) |
(3) 助成金の返還 |
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(4) その他 |
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(5) 個人情報取扱いについて |
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