大阪ガス株式会社(社長:本荘武宏、以下「大阪ガス」)は、当社100%子会社を通じ、米国・コネチカット州において稼働中のクリーンエナジー天然ガス火力発電事業(以下「クリーンエナジー発電所」)に参画することとし、米国大手インフラファンドであるAres EIF Management, LLC(アレス・イーアイエフ・マネジメント社)の子会社からクリーンエナジー発電所の24.3%持分を取得する契約を日本時間5月15日(米国現地時間:5月14日)に締結しました。 |
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クリーンエナジー発電所は、2011年7月に運転を開始した62万kWのガスコンバインドサイクル方式の天然ガス火力発電所です。地元の電力事業者と長期契約を締結しており、安定した利益を積み上げることができます。 |
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Daigasグループは、長期経営ビジョン「Going Forward Beyond Borders 2030」において、海外エネルギー事業を成長事業領域の1つとしており、今後も米国を重点地域と位置づけ、海外エネルギー事業を強化していきます。 |
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以上 |
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Daigasグループが持つ技術力やグローバルに展開する事業活動を、
Webサイトページ「ENTERPRISE FUTURE」で紹介しています。
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(別紙) |
1.本事業の概要 |
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プロジェクト名 |
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クリーンエナジー天然ガス火力発電事業 |
事業会社名 |
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Kleen Energy Systems, LLC(クリーンエナジーシステムズ社) |
所在地 |
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米国・コネチカット州 |
発電能力 |
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62万kW |
商業運転開始 |
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2011年7月 |
出資者(出資比率) |
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大阪ガス(24.3%)、九州電力(20.25%)、双日(20.25%)、既存株主(19%)、中国電力(16.2%) |
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2.事業スキーム図 |
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3.発電所所在地および外観 |
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