2015年7月2日
大阪ガス株式会社
大阪ガス株式会社(社長:本荘 武宏)は、周囲の通行車両や従業員の事故防止・安全性向上などを目的に作業服の仕様変更を行い、7月13日より順次、視認性を高めた新作業服に移行します。全現場の作業服デザインを一新するのは30年※ぶりとなります。 | ||||||||||
新作業服は、高蛍光色を使用することで昼間の視認性向上を、反射材を使用することで、夜間の視認性を向上させる作業服となります。昼夜を通して周囲からの視認性が高まり、周囲の通行車両や従業員の事故防止・安全性向上を図ります。 新作業服は、道路上や夜間の作業が多い部署で使用するもの(高視認タイプ)とその他の部署で使用するもの(中視認タイプ)と、作業の危険度に合わせて2種類を準備します。また、女性も快適に着用できるよう男女の体形差に配慮し、ブルゾン・パンツともに女性専用の型紙を使用しました。 なお、新作業服は、高通気性素材を使用することで、夏場の熱中症対策を図るほか、ストレッチ素材を採用することで作業性の向上も図ります。 |
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当社は本年10月19日に創業110年を迎えます。エネルギー事業者としての責務を果たし、お客さまや社会のご期待にお応えしてまいります。 | ||||||||||
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(別紙) 新作業服の外観 | ||||||||||