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プレスリリース

家庭用燃料電池「エネファーム」の累計販売台数10,000台達成について

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2012年8月22日
大阪ガス株式会社

 大阪ガス株式会社(社長:尾崎 裕)は、昨日8月21日に家庭用ガスコージェネレーションシステムである燃料電池「エネファーム」(以下、エネファーム)の累計販売台数10,000台※1を達成しました。
 
 エネファームは、クリーンな天然ガスを利用して発電し、同時に発生する熱も住宅内で給湯や暖房に有効利用できるため、従来システム※2と比較し、年間のCO2排出量を約1.3~1.9トン削減※3できる環境に優しいエネルギーシステムです。また年間の光熱費も約5.5~7.6万円※3軽減できます。大阪ガスは平成21年6月より、経済産業省ならびに独立行政法人 新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)の協力を得て開発したエネファームの販売を開始しました。その後もコストダウン・発電効率等性能の向上・コンパクト化・自立運転機能の付加などの技術開発に取り組み、これらを実現した新製品を発売してまいりました。
 
 販売開始以降、国の補助金制度による導入支援もあり、環境貢献意識の高いお客さまや住宅メーカーさまを中心にご採用いただき、平成21年度は約1,100台、平成22年度は約1,700台、平成23年度は約3,200台と販売実績を伸ばしてきました。さらに、平成24年度は8月21日現在で約4,000台を販売し、このたび発売から3年3ヶ月で累計販売台数が10,000台を突破しました。エネファーム10,000台分のCO2削減効果は、従来システムと比較して、年間約13,000トンになります。これは、杉の木のCO2吸収量※4に換算すると、約94万本の植林に相当します。また、1台当たり700Wの発電が可能なため、最大で約7,000kWの電力ピークカットに貢献します。
 
 高い環境性能に加え、東日本大震災以降、エネルギーセキュリティ強化の観点からも分散型発電システムであるエネファームや太陽光発電への期待が高まっています。電気を使う場所で効率よく発電するエネファームは自然エネルギーである太陽光発電との組み合わせが容易で、当社は日照時に発電する太陽光発電と、天候・時間帯に関係なくご家庭の電力・熱負荷に応じて発電するエネファームのダブル発電の普及を通じ、ご家庭での一層の環境負荷軽減とエネルギーセキュリティ強化に努めています。
 
 当社は今後もエネファームの一層の技術開発・コストダウンならびに普及促進に取り組み、お客さまの快適な暮らしと地球環境の改善に貢献してまいります。
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※1   大阪ガス受注ベース
※2   従来システム:ガス給湯暖房機、ガス温水床暖房(リビング・ダイニング)、ミストサウナ機能付きガス温水浴室暖房乾燥機、ガスコンロ、電気エアコンを使用
※3   試算条件は、下記のとおり.
   
戸建: 4人家族を想定
2の従来システムの「ガス給湯暖房機」を「エネファーム」または「エネファームtype S」にした場合の当社試算値
 
【CO2排出係数】 電気0.69kg-CO2/kWh(「中央環境審議会地球環境部会目標達成シナリオ小委員会中間取りまとめ」平成13年7月より)、ガス2.29kg-CO2/m3(当社データ)
【適用料金】 「従来システム」ガス:床暖料金スタンダードプラン(オプション割引9%)、電気:従量電灯A
「エネファーム」・「エネファームtype S」ガス:マイホーム発電料金(オプション割引9%)、電気:従量電灯A
ガス料金、電気料金はそれぞれ大阪ガス、関西電力の平成24年2月時点の料金(税込)
※4   13.9kg-CO2/本・年(「林業白書」平成9年より 50年杉の場合)
 
<エネファームのラインナップ>
エネファームのラインナップ エネファームのラインナップ エネファームのラインナップ
エネファームtype S
(アイシン精機製)
エネファーム
(東芝燃料電池システム製)
エネファーム
(パナソニック製)
【現金標準価格:275.1万円(税込)】
【現金標準価格:260.4万円(税込)】
【自立運転機能付き  
 現金標準価格: 280.35万円(税込)】
【現金標準価格:オープン価格】
 
以上

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