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プレスリリース

料理が開く学問のトビラ~大阪大学の知に出会える新講座シリーズ~ 大阪大学×大阪ガス「アカデミクッキング」を開講します

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2010年8月30日
大阪ガス株式会社

 大阪ガス(株)と大阪大学21世紀懐徳堂※1は、料理実習を通して大阪大学の研究に触れ、教養を深める新しいタイプの講座シリーズ「アカデミクッキング」を10月から開講します。
 本講座は、専門的な講義と料理実習を一緒に行うことにより、学問をより身近なものとして親しんでいただく試みです。大阪大学の研究者が講師となり、医学・科学から文化・芸術まで幅広い専門分野からテーマを設定して講義を行うとともに、講義テーマにちなんだ課題料理を大阪ガスクッキングスクールで調理・試食していただきます。講師と受講者が一緒に調理・懇談をすることにより、講義内容の理解を一層深めます。
 第一回目は、「ドクター石蔵の男のええ加減料理講座」。医学系研究科の石蔵文信准教授による定年前後の男性心理や実態についての講義と「一人キムチ鍋」の実習を行う男性向けプログラム。“ぬれ落ち葉亭主にならないために、今日からできること”を楽しく学んでいただきます。
 この「アカデミクッキング」は、11月以降も毎月1回、開講します。トルコ文化への理解、トマトの歴史、フードマイレージなど、多彩なテーマで展開する予定です。
 
 大阪大学×大阪ガス「アカデミクッキング」の概要は、以下のとおりです。
 
主  催 大阪大学21世紀懐徳堂、大阪ガス
実施予定 平成22年10月から毎月1回程度を予定 いずれも18:30〜21:00
     第1回= 10月5日(火) 第2回= 11月10日(水)
     第3回= 12月3日(金) 第4回= 平成23年1月頃
定  員 各回24名(先着順)
場  所 大阪ガスクッキングスクール千里 TEL(06)6871-8561
     豊中市新千里東町1-3-141 せんちゅうPAL 1F北
      (北大阪急行「千里中央」駅下車、北端階段あがる)
受 講 料 1講座 1,500円(税込)
申 込 先 大阪ガスクッキングスクール千里
    各講座開催日の前月7日からweb優先受付
    http://www.og-cookingschool.com別窓で開きます
    電話及び店頭での受付についてはお問い合わせください。
    問い合わせ時間9:00〜17:30(月曜日・祝日は除く)
実施内容 別紙参照
 
※1 大阪大学の社会貢献活動や社学連携事業を担当する学内組織。市民と大阪大学をつなぐ情報や活動の窓口です。大阪大学が取り組む教育・研究、地域文化活動の情報を学内外に提供している他、一般公開講座や各種イベントなどを主催し、大阪大学がもつ知識や文化的資源を広く一般に還元しています。
 
以  上
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(別 紙)
大阪大学×大阪ガス「アカデミクッキング」第1〜4回の実施概要
 
第1回「ドクター石蔵の男のええかげん料理講座」ぬれ落ち葉亭主にならないために、今日からできること。
 熟年夫婦円満の秘訣は、男性の食の自立にあり!定年後の長い人生。もちろん夫婦の協力は必要ですが、完全に頼るという感覚(しかも無自覚の依存!)を捨て、お互いを家庭内で追いつめてしまわないよう、まずは食事面から男性が自立をはかってみませんか。また、男性更年期でお悩みの方は、料理という新しいチャレンジで、ストレスをうまく乗り切るきっかけをつくりましょう。
  日時= 10月5日(火)18:30〜21:00 ※詳細はチラシ参照 石蔵文信(大阪大学大学院医系研究科・准教授)
  対象= 中高年男性(料理を一度もされたことのない方、大歓迎)
  課題料理=一人キムチ鍋。明日から使える土鍋もプレゼント!
  講師= 石蔵文信(大阪大学大学院医系研究科・准教授)
      循環器科専門医。中高年男性に多いメンタル疾患と生活習慣病などを「男性更年期障害」として、大阪市内の病院で外来診療中。
 
第2回「トルコ人の知らないトルコ音楽とトルコ料理」エキゾティックなものにつきものの誤解や想像とは?!
 エキゾティックな音や味は魅力的です。異国情緒は、いつも人気の的でした。けれども、エキゾティックなものがエキゾティックであるためには、それをあまり知らないことが条件です(よく知っているものは、外国の事物であってもエキゾティックにはなりません)。だからエキゾティックなものには、誤解や想像から生じる色々珍奇な間違いがつきもの。モーツァルトの「トルコ行進曲」について考え、そしてトルコ・ライスを作って食べながら、それがトルコの何を表象していたかを考えてみたいと思います。
  日時= 11月10日(水)18:30〜21:00 伊東信宏(大阪大学大学院文学研究科・教授)
  課題料理=トルコ・ライス(日本の洋食料理)
  講師= 伊東信宏(大阪大学大学院文学研究科・教授)
      音楽学者。ハンガリー、ルーマニアなど中東欧の音楽史・民俗音楽などを研究している。著書に『中東欧音楽の回路』(岩波書店、2009年、サントリー学芸賞)など。朝日新聞、NHK-FMなどで解説、批評を担当。
 
第3回「イタリア人はいつからトマトを食べ始めたのか?〜オペラ、歴史的料理本に探る」
 16世紀に南米からヨーロッパにもたらされたトマトは、18世紀までに食用と認定され、以来、南イタリアの食文化と固く結びついたかのように語られてきましたが、それは本当でしょうか?18-19世紀のイタリアの食の実態を歴史的料理本やオペラをめぐる史料などから浮き上がらせます。また、その後、イタリア人のアメリカへの移民や映画の発展が、「ナポリタン」として独自に“成立”したトマト風味パスタへとどのように関わっていくのかについても踏み込んでみたいと思います。
  日時= 12月3日(金)18:30〜21:00 山田高誌(大阪大学大学院文学研究科・助教)
  課題料理=トマトを使ったナポリの家庭料理
  講師= 山田高誌(大阪大学大学院文学研究科・助教)
      専門は音楽学、イタリア・オペラ史。2004年イタリア国立バーリ音楽院上級ディプロマ取得(記譜史)、同研究所研究員、日本学術振興会特別研究員として2010年春までナポリ在住。18世紀の劇場史料の発掘、オペラの復活上演などに関わる。
 
第4回「フードマイレージから考える、地球にやさしい食」
 グループでおいしく調理&試食しながら、カードゲームを使って食材の輸送にかかわるCO2負荷をチェック。おいしさとエコの両立を競いましょう!
  日時= 平成23年1月頃 松村暢彦(大阪大学大学院工学研究科・准教授)
  課題= グループ対抗!フードマイレージ・クッキング
  講師= 松村暢彦(大阪大学大学院工学研究科・准教授)
      専門は都市計画、交通計画、体験型交通環境学習プログラムの開発も手掛ける。
主な著書に「交通混雑の経済分析」(共著 頸草書房 2001年)、「モビリティ・マネジメントの手引き」(共著 土木学会 2005年)など。地方自治体の審議会・審査会・委員会多数、少路小学校おやじの会会員他。

アカデミクッキング第1回チラシ (944KB)

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