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IRニュース

大阪ガスとブルースカイソーラーによる非FIT/非FIP太陽光発電所の開発(第4弾)について

2025年6月27日
大阪ガス株式会社
ブルースカイソーラー株式会社

   大阪ガス株式会社(代表取締役社長:藤原 正隆、以下「大阪ガス」)とブルースカイソーラー株式会社*1(代表取締役:藤宮 康洋、以下「BSS」)は、2021年に中小型太陽光発電所の継続的な共同開発に関する合意書を締結し、継続的な中小型太陽光発電所の共同開発を行っており、今回新たに、6か所の非FIT/非FIP太陽光発電所(合計容量約0.8万kW、以下「本発電所」)を開発することを決定しました。

   本発電所の開発は、両社が出資*2するS&Dx solar3合同会社を通じて実施する予定です。両社が共同出資を通じて太陽光発電所を開発するのは今回で4度目*3となり、本発電所の開発により、合計31か所、約2.6万kWとなる見込みです。BSSが本発電所の運転管理・メンテナンス業務を行い、大阪ガスがオフサイトコーポレートPPAモデルにより、本発電所で生み出された電気と環境価値の全量を買い取ります。本発電所は、順次建設を開始し、2026年7月までの運転開始を目指します。

   Daigasグループは、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、国内外で、自社開発や保有に加えて他社からの調達も含めた再エネ普及貢献量を2030年度までに500万kW*4に拡大することを目指しており、本発電所を加えると再エネ普及貢献量は約374万kWになります。

   BSSは、「自然エネルギーで未来を照らす」をコーポレートスローガンに掲げ、自然エネルギーを普及させることで社会へ貢献していきたいと考えています。BSSは、これまで太陽光発電設備開発を34万kW、保安・管理受託を88万kW、リパワリング(太陽光発電所再生事業)を15万kW実施してきました。

   大阪ガスとBSSは、今後も再エネの普及と持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。

*1: BSSは、2023年6月に、Sky Solar Japan株式会社から太陽光発電開発事業を譲受
*2: BSSは、投資事業有限責任組合を通じて出資
*3: 過去3回の取り組みについては、下記をご参照ください
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*4: 建設中や既に意思決定済みの案件及びFIT制度の適用電源を含みます
   

■会社概要
大阪ガス

BSS

以上

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