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2020年3月期(第202期)決算について

2020年5月11日
大阪ガス株式会社

1.経営成績(2019年4月1日〜2020年3月31日)
(1)決算の概要

 当期の売上高は、ガス事業で販売量が減少したことなどにより、前期に比べて減収となりました。経常利益は、ガス事業でのスライド影響(*)やガス事業費用の減少などにより、増益となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、海外上流事業で減損損失を計上したものの、ガス事業での増益などにより、増益となりました。
 連結子会社数は、前期末から5社減、11社増の156社となりました。また、持分法適用関連会社数は、前期末から1社減、1社増の23社となりました。

  (*) 原料価格の変動が販売単価に反映されるまでのタイムラグによる影響

決算の概要

(2)セグメント別概況

 「国内エネルギー・ガス」のセグメント利益は、スライド影響やガス事業費用の減少などにより、増益となりました。「国内エネルギー・電力」のセグメント利益は、電力販売量の増加はありましたが、夏場の低気温、料金値下げなどによる販売単価の低下、発電所の計画外停止などにより、減益となりました。「海外エネルギー」のセグメント利益は、北米IPPプロジェクトの保有するデリバティブ時価評価影響などにより、増益となりました。「ライフ&ビジネスソリューション」のセグメント利益は、材料ソリューション事業の粗利率改善などにより、増益となりました。

セグメント別概況

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(3)個別ガス販売実績

 大阪ガス個別のガス販売実績[45MJ/m3] は前期を下回りました。家庭用のガス販売量は、他社へのスイッチング影響などにより、前期を下回りました。業務用等のガス販売量は、需要開発などによる増加がありましたが、他社へのスイッチング影響やお客さま設備の稼働減などにより、前期を下回りました。

個別ガス販売実績

(4)国内電力販売実績

 国内の電力販売量は、小売での販売量の増加により、前期を上回りました。

国内電力販売実績

2.次期(2021年3月期)の見通し

 次期の売上高は、国内エネルギー・ガス事業でのLNG販売量の増加などにより、増収となる見通しです。
 経常利益は、海外エネルギー事業におけるフリーポートLNGプロジェクトの商業運転開始に よる増益影響などを織込み、増益となる見通しです。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、増益となる見通しです。
 なお、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大による当社グループの事業に与える影響は、現時点で算定することが困難なため織り込んでおりません。

次期(2021年3月期)の見通し

3.配当の状況

配当の状況

以上

2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) (368KB)

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