
- 大会名
- 第83回都市対抗野球大会 近畿地区第2次予選
- 日 時
- 2012年6月1日(金)
- 場 所
- 舞洲ベースボールスタジアム
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
計 |
大阪ガス |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
1 |
3 |
日本生命 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
2 |
大阪ガス
投手 | 平川、榎本、公文 |
捕手 | 岡田 |
二塁打 | 近藤 |
三塁打 | |
本塁打 | |
日本生命
投手 | 吉原 |
捕手 | 小林 |
二塁打 | 多井、井上 |
三塁打 | |
本塁打 | 高橋 |
【都市対抗予選】激闘の末、延長戦を制する!
先発の平川は、初回にホームランを打たれ先制されるが、その後は立ち直り3回まで0点に抑える。3回からは榎本に交替、その榎本は相手打線をテンポ良く抑え、流れを引き寄せる。
すると7回1死から山地が四球を選び、犠打で2死2塁のチャンスを作ると岡田が打った打球はサードを襲い、相手がはじく間に山地が生還、同点に追いつく。さらに2塁に進んでいた岡田を置いて近藤が右中間を破る逆転のタイムリー2塁打を放ち逆転した。
7回からマウンドに登った公文は好投を見せ、試合はそのまま9回を迎えるが、土壇場で同点に追いつかれ、試合は延長戦へ。迎えた11回表大阪ガスの攻撃、途中守備から出場の藤原がレフト前へのヒットで出塁すると、犠打と四球で1死1、2塁のチャンスに小倉が放った打球はファーストへ。ファーストの2塁への送球がランナーと重なりショートが後逸、その間に藤原が生還し勝ち越しに成功する。その裏公文は3人でピシャリと締めゲームセット。接戦を制し、勝利した。