10/23〜11/2の11日間に渡り、住友専務理事がインドネシアを訪問し、奨学金・教育機材・研究助成金の贈呈式を行いました。8カ所の助成先では、知識に勝る資産はないので、ぜひ奨学金や機材を有効に活用してほしいという思いを伝えました。また、助成に対する感謝の言葉を受け、忌憚ない意見交換も行われました。今年はサマリンダ空港の開港に伴い、ムラワルマン大学での贈呈式も実現しました。ボンタン地区では、教育委員会の委員長から「天然ガスはいつかはなくなるが、人は永遠に続いて行かなければならない。ぜひこの奨学金を次の世代につなげる人になるために使ってほしい」という言葉がありました。今年度のインドネシアへの助成は約1,020万円。来年度も引続き同様の助成を行う予定です。
OGFICEのパンフレットを持つ ムラワルマン大の奨学生達 |
バンドン工科大学での記念撮影 |
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ジャンボミンダ財団での記念撮影 | シャクアラ大での贈呈式 |
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贈呈式で民族舞踊などを披露してくれた ボンタン地区の生徒達 |
ボゴール農大。研究発表後の記念撮影 |
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インドネシア大での記念撮影 | |
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