大阪ガス国際交流財団は、インドネシア大学の日本地域研究学科大学院生2名を、独立行政法人国際交流基金の専門日本語研修(文化・学術専門家コース)に招へいしました。
研修は、米国を初めオーストラリア・モンゴル・ウクライナなど6か国・9名の参加者と共に、6月5日から7月31日の約2カ月間に渡って実施されました。日本語能力の向上を目的とし、文化体験(茶道・書道)やホームビジット・日本の大学院生との交流会など様々な授業が行われました。
今年度の研修生は、夢は日本語教師というアルタフさんと、スポーツと英語が得意なビンタンさん。共に初めての来日だったそうですが、「本当に貴重な体験でとても勉強になりました。私たちの研究も進んでいます」との感想をいただきました。今後のお二人の活躍が楽しみです。
(左から) アルタフさん、住友専務理事、ビンタンさん |
初めての奈良、はじめての鹿 |
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東大寺にて。 このあと、大仏様の大きさにびっくり! |
習字に挑戦。自分の名前の意味の “星”の文字(ビンタンさん) |
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最終発表会。全て日本語で発表(アルタフさん) | インドネシアの民族衣装のおふたり |
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研修生の方達との記念撮影。 参加者中男性は1人でしたががんばりました! |
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