このページの本文へ移動します。

プレスリリース

第2回トランジションボンドの発行に関するお知らせ

PDFで見る 

2022年8月1日
大阪ガス株式会社

 大阪ガス株式会社(社長:藤原 正隆)は、発行年限を10年とする第2回トランジションボンド※1(以下、本社債)の発行を決定しましたので、下記の通りお知らせします。なお、本日当社は、本社債の発行に関する訂正発行登録書を関東財務局長に提出しています。

1.本社債発行の目的

Daigasグループは、2021年1月に、「Daigasグループ カーボンニュートラルビジョン」を発表し、「2050年カーボンニュートラル実現」に向けた取り組みを進めています。この度、既に策定している「Daigasグループグリーン/トランジション・ファイナンス・フレームワーク」※2に則り、本社債の発行を行います。なお、本社債の発行にあたっては、第三者評価機関であるDNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社からトランジションボンド発行に係る各種基準への適合性についての評価※3を受けています。

2.本社債の資金使途

本社債の発行により調達した資金は、Daigasグループが出資する太陽光発電事業(桑原城メガソーラー(No.4)、茨城県北茨城市磯原町特高発電所)※4、および現在建設中の姫路天然ガス発電所※5への充当を予定しています。

3.今後のスケジュール

需要状況や金利動向等を総合的に勘案し、2022年8月下旬に条件決定を行う予定であり、決定次第すみやかにお知らせします。

4.主幹事証券会社

野村證券株式会社(事務)、みずほ証券株式会社、三菱モルガン・スタンレー証券株式会社、大和証券株式会社、BofA証券株式会社に依頼しています。

※1   トランジションボンド
企業の温室効果ガス排出削減に向けた長期的な移行(トランジション)戦略に則った取り組みを資金使途として発行する社債。
     
※2   Daigasグループグリーン/トランジション・ファイナンス・フレームワークの詳細はこちら
Webページはこちら別ウインドウで開く
     
※3   適合性についての評価
DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社による評価の詳細はこちら
   
Daigas グループ グリーン/トランジション・ファイナンス・フレームワーク セカンド・パーティ・オピニオン(マスターSPO)Webページはこちら別ウインドウで開く
Daigas グループ トランジションボンド セカンド・パーティ・オピニオン(ANNEX)Webページはこちら別ウインドウで開く
     
※4   太陽光発電事業に関するプレスリリースはこちら
桑原城メガソーラー(No.4):Webページはこちら別ウインドウで開く
茨城県北茨城市磯原町特高発電所:Webページはこちら
別ウインドウで開く
     
※5   姫路天然ガス発電所に関するプレスリリースはこちら
Webページはこちら別ウインドウで開く

以上

  • 記事をシェアする
  • Facebook
  • X
  • LINE

Daigasグループの「2050年脱炭素社会実現」に向けた挑戦
Daigasグループカーボンニュートラル 特設サイトはこちら

本文はここで終了です。本文先頭に戻ります。

お問い合わせ

プレスリリースの内容に関するお問い合わせや取材等のお申し込みは、リリースに記載のお問い合わせ先、またはお問い合わせフォームからお願いいたします。

RSSについて

購読する