このページの本文へ移動します。

プレスリリース

兵庫県姫路市における発電事業に関する投資意思決定について

PDFで見る 

2019年9月26日
大阪ガス株式会社

 大阪ガス株式会社(代表取締役社長:本荘武宏、以下「大阪ガス」)は、2016年4月に出光興産株式会社(代表取締役社長:木藤俊一、以下「出光興産」)と「姫路天然ガス発電株式会社(代表取締役社長:入江俊和、以下「姫路天然ガス発電」)」を設立 し、発電事業の検討と準備を進めてきました。
 このたび、大阪ガスは、発電事業計画(約180万kW)のうち約120万kW分の事業化(以下、「本発電事業」)について投資意思決定しました。あわせて、「姫路天然ガス発電」を当社100%出資とすることで出光興産と合意しました。

 本発電事業は、出光興産所有地に高効率なガスタービンコンバインドサイクル方式の発電設備(約60万kW)2基を設置し、大阪ガス姫路製造所より燃料となる天然ガスを供給するもので、当社は、2026年1月の運転開始に向けて今後も計画を進めていきます。

 Daigasグループは今後も、長期ビジョンに掲げる「2030年代に国内外で900万kWの電源調達」の実現に向け、環境に優しい天然ガス、再生可能エネルギーなど多様な電源ポートフォリオを構築し、国内外の電力ビジネスの拡大を目指します。

 ※2016年2月25日 「姫路天然ガス発電株式会社の設立について」で公表済
   Webページはこちら別ウインドウで開く

【今回投資意思決定した事業計画概要】

今回投資意思決定した事業計画概要

【完成予想図(南西側から)】

完成予想図(南西側から)

【位置図】

完成予想図(南西側から)

以上

ページトップ

本文はここで終了です。本文先頭に戻ります。

お問い合わせ

プレスリリースの内容に関するお問い合わせや取材等のお申し込みは、リリースに記載のお問い合わせ先、またはお問い合わせフォームからお願いいたします。

RSSについて

購読する