先制されるも逆転勝利で、３年連続１９回目の出場決定！

 先発猿渡は、4回まで無失点に抑えるが5回裏、先頭打者にソロを浴び1点を許す。しかし大阪ガスも5回表、1死3塁のチャンスで藤原がセンターオーバーの2ランを放ち逆転に成功する。そのまま試合は進み9回表、大阪ガスは1死満塁から相手エラーで2点を追加、さらに峰下のライトフェンス直撃のタイムリーツーベースでこの回一挙4点を挙げた。投げては、5回途中から登板した緒方が1死満塁のピンチを凌ぐと最後まで好投し、３年連続１９回目の代表権を獲得した。

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