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モダンシティー大阪の本格欧風料理店 ガスビル食堂 近代大阪のシンボル御堂筋とともに誕生したガスビル 昭和の初め ガスビルご案内 モダン大阪と西洋料理 人気を呼んだガスビル食堂 バラエティー豊かなガスビルの食の楽しみ 激動の時代とガスビル食堂 新しく綴られるガスビル食堂の物語 OSAKA GAS Building Story

モダンシティー大阪の本格欧風料理店 ガスビル食堂
創業当時の料理を再現
仔牛のブランケット、伊勢海老のグリル、オニオングラタン
(創業当時の料理を再現)
大正から昭和初期にかけては、大阪にモダンな都市文化が花開いた時代でした。ガスビル食堂は、大阪における最も近代的で美しいビルディングと称されたガスビル八階に、昭和8年(1933年)3月の竣工と同時に誕生しました。
本格欧風料理を提供し、モダンシティー大阪を代表するレストランとして市民の人気を集めました。

創業当時のメニュー
(写真上) 創業当時のメニュー(1933年)  
オープン当初から長蛇の列 大好評のランチメニュー
創業当時のメニューをのぞいてみると・・・
「チーズトースト、ポターヂ(ポタージュ)、チキン銀串焼、
アイスクリーム、パン、コーヒー」のランチが1円。
大好評で、ロビーいっぱいの行列ができたといいます。


(写真下) ガスビル食堂の開業を伝える広告
(「大阪朝日新聞」1933年3月27日に掲載)
ガスビル食堂の開業を伝える広告



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