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第51回日本選手権野球大会

2026年11月04日(水) 18:00〜
vs 日本通運
(会場:京セラドーム大阪)

監督インタビュー

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前回出場大会

注目選手

峰下副主将

峰下 智弘 副主将

入社12年目、チーム最年長で黄金期も苦しい時期も知るベテラン選手。経験に裏打ちされた確実なプレーと、なおも進化し続ける姿は、間違いなくチームに欠かせない存在です。

―― 都市対抗では8年ぶりのベスト8と強さを見せましたが、さらに上(日本一)を掴むためには、何が必要だと感じていますか?

正直、今年は日本一への手応えと自信があったので、それを逃して本当に悔しい思いをしました。攻撃面で今季うまくいっていた部分に、少しほころびが出てしまいました。負けてしまった三菱重工East戦で、1死二・三塁の場面で、相手が内野ゴロ1点オーケーの守備体系でありながら、得点できなかった場面などですね。短期決戦では特に、ヒットが打てなくても意味のあるアウトになる泥臭さが不可欠です。今はチーム全員で相手の一番嫌がる攻撃を徹底できるよう日々、練習を積み重ねています。

―― ベテランならではの強みと、今季絶好調の打撃の要因はどこでしょうか

若手選手は身体能力が高く、遠くへ飛ばす力ではもう勝てません。だからこそ僕は、相手の観察や状況判断など、パワーだけでは通用しない領域で勝負しています。「絶対にやっちゃダメなプレー以外はオーケー」という心持ちで打席に入ると、不思議と結果が出せますね。今年からファーストへ転向したことで打撃に集中しやすくなっているのも要因です。ファーストは打たなきゃ価値がないポジションなので必死ですよ(笑)。

―― 3年ぶりの出場となる日本選手権ですが、ご自身にとってどんな大会ですか?

日本選手権は、地元開催ということもあり、都市対抗以上にたくさんの社員の皆さまが応援に駆けつけてくださる特別な大会です。今年の都市対抗での逆転勝利などで「凄かったね!」と社内で声をかけていただくことが増え、今大会への期待の大きさを肌で感じています。
僕たちがチャンスを迎えた時のスタンドの一体感と声援の凄さは本当に圧巻で、相手選手の顔が引きつって見えるほど「ホーム感」があります。出塁して相手投手の交代の時などにスタンドを見上げると、応援の数の多さにすごく気分が上がります。入社してから毎年出場していたので11月まで野球をできるのが当たり前でしたが、一昨年、昨年と予選敗退と苦しい時期を味わいました。だからこそ、今年、手応えを持って日本選手権に臨める喜びはひとしおです。

―― 入社12年目、チーム最年長として、ご自身の役割をどのように考えていますか?

峰下副主将

チームにとって「安心感を与えられる存在」でありたいと思っています。「峰下にチャンスで回せば何とかしてくれる」、「ピンチでも打球が峰下に飛んでいけば、絶対にアウトにしてくれる」、「悩んだ時に峰下に聞けば答えてくれる」というふうに。長年積み重ねてきたからこそ持ち合わせた“自分の価値”だと思っています。ケガなく、1年でも長くプレーし続けたいですね。

―― 最後に、日本選手権での目標と応援してくださる皆さまへ意気込みをお願いします

5月開催のJABA東北大会に優勝して選手権の出場権を掴むなど、今年のチームには確かな強さと勢いがあります。都市対抗で果たせなかった日本一を、今大会こそ掴みたいと思います。皆さまの熱い応援は、本当に僕たちの大きな力になっています。その声援に応えられるよう、泥臭く、“勝つためのプレー”に徹して最高の姿をお見せします。ぜひドームで一緒に戦ってください!